ディズニーの名作をフルCGで再映画化した「ライオン・キング」の結末までのあらすじをネタバレありで紹介しています。
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※この記事に掲載している「ライオン・キング」の配信情報は2019年10月時点のものです。
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目次
映画「ライオン・キング」の作品紹介
【原作】
マーク・リボルシー
【キャスト】
シンバ(声)ドナルド・グローバー/ナラ(声)ビヨンセ・ノウルズ=カーター/プンバァ(声)セス・ローゲン/ティモン(声)ビリー・アイクナー/サラビ(声)アルフレ・ウッダード/スカー(声)キウェテル・イジョフォー/ムファサ(声)ジェームズ・アール・ジョーンズ/ラフィキ(声)ジョン・カニ/ザズー(声)ジョン・オリバー/シンバ(幼少期)(声)JD・マクラリー/ナラ(幼少期)(声)シャハディ・ライト・ジョセフ/サラフィナ(声)ペニー・ジョンソン・ジェラルド/カマリ(声)キーガン=マイケル・キー/アジジ(声)エリック・アンドレ/シェンジ(声)フローレンス・カスンバ
【監督】
ジョン・ファブロー
【脚本】
アダム・ガーステル
【劇場公開日】
2019年8月9日
【DVDレンタル・動画配信日】
未定
【主題歌】
なし
【作品概要】
アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメの名作「ライオン・キング」を、「ジャングル・ブック」のジョン・ファブロー監督が、フルCGで新たに映画化。シンバの声を、グラミー賞を受賞したラッパーとしても活躍するドナルド・グローバーが担当し、ジンバの幼なじみナラ役をビヨンセが担当。2人が新たに歌唱に参加した、エルトン・ジョンによる「愛を感じて」ほか、「サークル・オブ・ライフ」「ハクナ・マタタ」など名曲の数々がスクリーンを彩る。
引用:映画.com
映画「ライオン・キング」の3つの見どころ
- ディズニーの名作がフルCGで蘇る!
- 吹替え役にはビヨンセも出演!
- 日本語版の吹替えにも人気タレントが集結!
本物の動物たちを撮影したかのような高精度のCG技術で、ディズニーの名作が蘇りました。
リアリティの溢れる映像で、壮大な自然界を見事に描いています。
世界の歌姫・ビヨンセが英語版吹き替えでキャスティングされており、その歌声も劇中で披露されています。
さらに本作の公開に先駆けてサウンドトラックに収録されている挿入歌「Sprit」も、ビヨンセが優雅に力強く歌われています。
劇中の楽曲にも注目です。
日本語字幕版ではシンバ役を賀来賢人、スカー役を江口洋介、プンバァ役を佐藤二朗、ティモン役をお笑い芸人の亜生(ミキ)という人気タレントがつとめました。
映画「ライオン・キング」のあらすじと結末ネタバレ
映画「ライオン・キング」のストーリーを「起承転結」で紹介します。
※結末部分含め、ネタバレを含むので注意してください。
「ライオン・キング」あらすじ:ネタバレ起
ムファサ(大和田伸也)が王として君臨する動物たちの王国「プライド・ランド」で、新しい命が誕生しました。
ムファサの子で、将来王としてムファサの後継者となる子ライオンは、シンバと名付けられましたシンバは父であるムファサの教育のもと、お調子者ではありながら着実に成長していこうとしていました。
そんなシンバの幼馴染で、頭が良くケンカも強いメスの子ライオン・ナラ(門山葉子)は、シンバといつも一緒に遊んでいました。
ある日、お転婆なふたりは、ムファサから「決して行かないように」と釘を刺されていた影となっている場所へ、好奇心に任せて遊びに行ってしまいます。
そこにはおぞましい光景が広がって、ハイエナたちの巣窟となっていました。
ライオンであっても獲物として食い尽くそうとするハイエナたちは、シンバとナラに襲い掛かります。
絶体絶命かと思ったその時、ムファサがふたりを助けに来ます。
圧倒的なパワーでハイエナたちを蹴散らすムファサを見て、シンバはその姿に王として、父としての勇敢さを目の当たりにします。
自分たちの住処へ帰り、シンバはムファサからの指導を受けます。
ムファサはシンバに夜空の星を見て「歴代の王が見守ってくれている。」と教えます。
「ライオン・キング」ネタバレあらすじ:承
王の座を狙うムファサの弟のスカー(江口洋介)は、ハイエナたちを言いくるめて自分の手下にして、ムファサを殺そうと企みます。
そしてスカーはシンバを崖谷へと連れ出し、そこでハイエナたちを使ってヌーの暴走を起こします。
幼いシンバはヌーの大群から逃げ、木の枝に捕まりました。
スカーはシンバを囮にしてムファサをそこへおびき寄せて、ヌーに襲わせようとしていました。
ムファサはシンバを助けにヌーの群れをかき分けてなんとか助けますが、スカーの罠によって崖から落ち、命を落としてしまうのでした。
死んでしまったムファサに、自分が未熟であるがゆえに父親が死んでしまったという無念でいっぱいになるシンバ。
そこにスカーが現れ「遠くへ行け。もうここには戻ってくるな。」と突き放します。
シンバは孤独の中、プライド・ランドから離れどこともなく歩いていくのでした。
一方のスカーは、プライド・ランドの動物たちに「ムファサとシンバが死んだ。」と伝え、王の座を自分のものにしました。
ナラや他のライオンたちも深い悲しみと、身勝手で邪悪なスカーが王になってしまったことへの悔しさを募らせます。
「ライオン・キング」ネタバレあらすじ:転
シンバは、砂漠の途中でイノシシのプンバァ(佐藤二朗)とミーアキャットのティモン(亜生)に出会います。
プンバァとティモンは、生きることに無気力になってしまったシンバに「ハクナマタタ」と言います。
「大丈夫!問題ないさ!」という意味のこの言葉を歌いながら、3匹は意気投合して友達となります。
シンバはこの言葉で、今まで出来事を嫌な思い出として忘れ、プンバァとティモンのいる住処で新しい生活を始めようとします。
一方スカーが王となったプライド・ランドは、ハイエナが好き勝手に獲物を食い漁って、動物たちが安心して暮らせるところではなくなっていました。
この事態を変えたいと思ったナラは、スカーやハイエナたちの監視の目を盗み、プライド・ランドから出て助けを求めに行きます。
すっかり大きくなったシンバは、過去のことをすっかり忘れてプンバァとティモンと楽しく暮らしていました。
その生活ぶりは、まるでライオンではなく小動物のようでした。
そんなある日、ナラとまさかの再会を果たします。
ナラは死んだと思っていたシンバが生きていたことに喜び、プライド・ランドの現状を話し「助けてほしい」とシンバを説得します。
しかしムファサが自分のせいで死んだと思っているシンバは、プライド・ランドに戻ることを拒否します。
そしてすっかり将来の王になるライオンであることも、忘れていたのです。
ナラは説得を諦め、シンバのもとを離れます。
「ライオン・キング」あらすじの結末ネタバレ
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ナラとの会話で、自分が何者なのかわからなくなったシンバは、マントヒヒでプライド・ランドの呪術師であるラフィキ(駒谷昌男)と出会います。
ラフィキはシンバが生まれたときに、プライド・ランドの動物たちの前で王位継承の儀式を行ったマントヒヒでした。
ラフィキは自分が何者なのかをシンバに気付いてもらうため、とある場所へ連れ出します。
そこは夜空の星がよく見える池のほとりでした。
シンバは、自分が映っている池の水面を見つめると、そこにムファサの姿が映ったのです。
ラフィキはシンバに「ムファサは君の中で生きている。」と伝え、シンバは星空を見上げてムファサからの言葉を思い出したのです。
王の自覚を取り戻したシンバは、プライド・ランドを救いに走ります。
スカーのところに着いたシンバは、ナラ、プンバァ、ティモンとライオンの一族と共にスカーとハイエナたちに立ち向かいます。
そこでシンバは、スカーの口から「ムファサは私が殺したのだ。」と聞き、スカーへの怒りと憎しみをあらわにしました。
そしてスカーとハイエナたちを倒し、二度とここに来るなと言い、勝利をおさめたのです。
勇敢に戦い、プライド・ランドを守ったシンバは王位につきました。
ほどなくして、また新たな命が誕生します。
新しい王のシンバと王妃となったナラの子でした。
こうして命の環が再び繋がっていくのでした。
映画「ライオン・キング」の感想
かなりハイクオリティな映像美で、本物の動物たちがいるような世界観でした。
本物の動物が言葉を話しているかのような錯覚でしたが、リアルすぎるせいか全く違和感がありません。
まるでネイチャードキュメントを見ているかのように、美しい映像表現で驚きました。
ストーリーはアニメ版とほとんど変化はありませんでしたが、細かい設定やセリフの違いがあるので、新しい「ライオンキング」として観ることができます。
アニメ版を知っている世代から、初めてライオンキングを観る現代の子どもたちにも幅広くなじむ作品ですので、家族そろって観ることもおすすめです。
シンバの幼少期の可愛さはリアルさならではとなっていて、その無邪気な様子もとても愛らしいです。
成長して王への自覚が生まれるシーンは感動的ですし、過去の自分に打ち勝つ姿はライオンの雄々しくて迫力があります。
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