藤ヶ谷太輔主演、原案は秋元康のドラマミラー・ツインズは4月6日からスタートです。
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目次
「ミラー・ツインズ」 ドラマあらすじ
生き別れた双子が20年後、再会する。
兄は犯罪者として。
弟は刑事として。引用:東海テレビ
「ミラー・ツインズ」の見どころを3つピックアップ!
- WOWOW×東海テレビの共同制作!
- 藤ヶ谷太輔が別人を一人二役で!
- 幼い頃の誘拐事件の真相を追う!
「ミラー・ツインズ」はWOWOW×東海テレビのドラマで、主演の藤ヶ谷太輔は刑事役のケイゴと幼い頃に誘拐されたユウゴを一人二役で演じています。
幼少期の誘拐事件の真相を追うために警察になったケイゴは、行方不明になっていたユウゴと出会い…。というストーリーです。
「ミラー・ツインズ」のキャスト一覧
- 葛城 圭吾・葛城 勇吾:藤ヶ谷 太輔
- 白石 里美:倉科 カナ
- 赤城 克彦:渡辺 大
- 久能 詩織:武田 梨奈
- 尾見門 丞:温水 洋一
- 野宮 清美:村上 知子(森三中)
- 皆川 さつき:櫻井 淳子
- 葛城 春江:中村 久美
- 葛城 栄一:佐戸井 けん太
- 久能 源一郎:石黒 賢
- 皆川 耕作:高橋 克典
「ミラー・ツインズ」の公式SNS情報
ミラー・ツインズのTwitter
今夜は第2話です‼️
ケイゴどうなる⁉️放送は今夜11時40分から📺#ミラー・ツインズ#土ドラ#藤ヶ谷太輔 pic.twitter.com/zBD06qEChh
— ミラー・ツインズ(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2019年4月13日
ミラー・ツインズのTwitter
「ミラー・ツインズ」第1話〜最終話までのあらすじネタバレ
ここからドラマ「ミラー・ツインズ」のあらすじ解説です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
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第1話あらすじとネタバレ
20年前、公園で遊んでいた双子の兄弟の兄が誘拐される事件が起きました。
犯人に身代金を渡したものの解放されることなく月日は経ちました。
20年後、当時無事だった双子の弟葛城圭吾(藤ヶ谷太輔)は、警視庁の刑事になっていました。
兄の勇吾(藤ヶ谷太輔・二役)は見つからないまま、事件の捜査は打ち切りになっていました。
父親の葛城栄一(佐戸井けん太)も圭吾も、勇吾は生きていると信じて探し続け、有力な情報者には私的に1億円払うとテレビ番組で呼びかけていたのでした。
帰宅途中、公園で圭吾は20年前の事を思い出していたところに、恋人の白石里美(倉科カナ)から電話がかかります。
里美から家の前で待っていると聞き急いで帰ろうとしていた頃、その公園内である男が誰かと電話で話していました。
その男が「葛城勇吾について情報が。」と口にした瞬間、何者かがその男を刺して逃げます。
大きな叫び声を聞いた圭吾は男の元に駆けつけ、救急車を呼びます。
刺された男は田島修二(濱津隆之)で、緊急手術で一命を取りとめたものの、意識不明の重体で入院していました。
田島の右手には何者かの毛髪が見つかり、DNA鑑定を行っていました。
一旦家に帰った圭吾の所に、里美が来ていました。
所轄の皆川耕作(高橋克典)と久能詩織(武田梨奈)の雀荘での聞き込みで、田島が金に困っていたことや、誘拐事件の懸賞金目当てで情報提供したと言っていたことが分かります。
その頃田島は病院で意識を取り戻しでいました。
田島に事情を聞く赤城克彦(渡辺大)の元へ、圭吾が誘拐事件の情報提供の事を知らせに来ました。
その圭吾の顔を見て驚く田島は、圭吾に向かって指をさします。
赤城が「あなたを襲った犯人は彼だと言いたいんですか!」と聞くと、頷く田島。
犯人は勇吾かもしれないと察した圭吾は、自分の毛髪と犯行現場に残された毛髪の照合を依頼し、そのことを父親に知らせます。
それを聞いた父親は動揺し、圭吾の名前を泣き叫びながら車を走らせ、車に衝突し亡くなってしまうのでした。
圭吾に鑑識から電話があり、圭吾の毛髪と田島の手に握られていた毛髪99.998%一致したと知らされます。
一緒にいた里美に「勇吾が生きていた。」と言うと、里美は勇吾の情報を持っているという被害者の元に向かうことをすすめます。
急いで病院に向かうと田島の人工呼吸器がはずされていて、その後息を引き取ってしまいます。
毛髪のDNAの事もあり、取り調べを受ける圭吾でした。
家に帰った里美が部屋に入ると、一人の男が背を向けて座っていました。
その男に親し気に里美が「勇吾」と呼びかけます。
第2話あらすじとネタバレ
20年前、誘拐された勇吾が連れてこられた家には勇吾と同い年くらいの少女がいました。
誘拐犯から英里と呼ばれていたその少女は、幼い頃の里美で、誘拐犯の義理の娘でした。
田島の殺人容疑で取り調べを受ける圭吾。
田島は20年前の誘拐事件の情報を持っていた為、それを聞き出そうとして殺したのではないかと疑われます。
皆川と詩織は里美の働くレストランを訪ね、圭吾のことで事情を聞きます。
勇吾が存在を訪ねる里美の前で、詩織は皆川にDNAは違っても指紋は違うはずだから調べれば何かわかるのではないか、と言います。
その後2人は鑑識で指紋の事を確認しますが、ドアの取っ手には残っていた指紋が人工呼吸器には残っていなかった事実に疑念を抱くのでした。
夜の公園で勇吾は20年前の事を思い出していました。
縛られていた縄を英里がほどいた直後に戻ってきた誘拐犯に、それがバレてしまい殴られる英里を助けようとして、そばにあったガラスを首に刺し、殺してしまった勇吾。
慌てて英里の手を掴んでその場を逃げる2人でした。
ある日警視庁に一通のFAXが送られてきます。
そこには「田島を殺した犯人を知っています」という文字と共に、葛城と書かれた表札のある1軒の家の写真が写っていました。
田島殺害の情報は自県関係者しか知り得ないことから、捜査員たちは急いで葛城邸に向かいます。
屋敷の中のあらゆる箇所を調べる捜査員たちでしたが、仏間のタンスの下から血の付いたハンカチが見つかります。
里美が圭吾から隠し取ったハンカチに、勇吾が田島を刺した際に血を付けて細工していた物でした。
圭吾を罠にはめる為に、勇吾はそれを実家に潜り込んで置いてきたのでした。
ハンカチの血痕と田島のDNAが一致し、圭吾の指紋も検出されたことから、圭吾に逮捕状が出されます。
早速圭吾の捜索が始められます。
その頃、皆川に解放してもらった圭吾は里美に会おうと職場や自宅を訪れていました。
皆川から逮捕状の連絡を受けたその時、自分を探している捜査員を見つけ走って逃げるの圭吾でした。
第3話あらすじとネタバレ
田島の殺害容疑で逮捕状が出て逃げ回る圭吾は、皆川と連絡を取り現状を聞き出す中で、殺された田島の家から地図が見つかったことを聞かされます。
警察はその地図を手掛かりに捜査が進められ、山中から白骨遺体が見つかります。
遺体は20年前から行方不明になっていた吉崎の物でした。
皆川と久能は20年前と聞いて、考えを巡らせていました。
20年前のあの誘拐に、吉崎は関わっていたのではないか、もしそうなら今なら何かできるのではないだろうかと。
詩織たちは笹岡紗代(黒沢あすか)の元を訪れる。
紗代は吉岡の元妻で、吉崎の暴力が原因で離婚していました。
勇吾と一緒に逃げた英里は、2人の養子でした。
仕事中の里美の元に圭吾から電話かかかってきます。
2人は出会った時のことを思い出しながら話します。
「里美に出会って本当によかった。」と言う圭吾の言葉を聞いて、複雑な、そして悲しそうな表情を浮かべながら「うん、あたしも。」と答える里美でした。
複雑な思いを抱えながら家に帰ると、勇吾が待っていました。
勇吾は、吉崎や田島の事件に関するネットの書き込みを見ながら、「あっと言う間だな。
あと1人で復讐も終わっちまう。」とつぶやくのでした。
翌朝また、里美に圭吾からの電話が入り、バッテリーを買って来て欲しいと頼まれる。
そこで圭吾は里美に、20年前の事件の時に逃げてしまったこと、だから今その罰を受けていると思っていることを告白します。
そして「待っていて欲しい。」と言い残し去っていきました。
里美も帰ろうとした時、物影から勇吾が出てきます。
2人のやり取りを見ていた勇吾は里美の気持ちを疑い始め、圭吾とのことを責め立てます。
そんな勇吾に「勇吾はわたしの全て。」と答えます。
警視庁に「田島を殺した犯人の居場所を知っている 本日15時 緑坂南公園にて」と書かれたFAXが届きます。
同じ頃、圭吾に里美から電話が入り、お弁当を持って行くから今日午後3時に会いたいと言われます。
捜査員たちが公園の周りで見張っている中、圭吾は公園へ向かいます。
公園に近づいた頃、圭吾のスマホに電話かかってきます。
出ると男の声が圭吾を誘導します。
圭吾の前に立っていた男は勇吾でした。
勇吾は、田島や吉崎を殺したことや、証拠のハンカチを捏造したことなどを告げ、「圭吾、俺が憎いか。」と聞きます。
それに対して圭吾は「よかった。
生きててくれて。」と声を詰まらせながら答えます。
勇吾は、田島と吉崎が20年前の犯人であることや、あと1人残っている犯人にも復讐するつもりだと伝え、その場を走り去りました。
第4話あらすじとネタバレ
勇吾(藤ヶ谷太輔・二役)との20年ぶりの対面を果たした圭吾(藤ヶ谷太輔・二役)でしたが、直後に里美(倉科カナ)に会い、勇吾に会ったことを話します。
皆川(高橋克典)と秘かに会った圭吾は、勇吾が20年前の復讐をしようとしていることを告げます。
皆川(高橋克典)とさつき(櫻井淳子)の調査で、田島(濱津隆之)と吉崎(奥野瑛太)の接点が見つかり、更に久能(石黒賢)から、最後の1人が海野(湯江タケユキ)の存在が浮上します。
海野の居場所を探す圭吾でしたが、その場所に勇吾が先回りしていたことから、捜査情報が漏れていて、その出どころが里美ではないかと疑う皆川と圭吾。
確かめる為に偽の情報を里美に伝え、勇吾をおびき出そうとしますが、現れず、里美の疑いは晴れます。
ですがそれは勇吾が、圭吾の罠だと察したからでした。
その後里美の元に圭吾から電話があり、大事な話があるから会いたいと言われます。
里美の揺れる気持ちに気づいている勇吾は、「圭吾とはもう会うな。」と告げます。
赤城(渡辺大)たちに尾行されながらも、尾行をまいて圭吾の元へ向かった里美に、圭吾は婚約指輪を手渡します。
驚き困惑する里美に、「勇吾が捕まれば俺の容疑も晴れる。そしたら結婚してほしい。」と伝えます。
自宅に戻った里美から指輪を見つけた勇吾は里美を問い詰め、指輪を窓から投げ捨てようとします。
それを必死に取り返す里美。
里美の中に圭吾に対する気持ちを見た勇吾は、復讐を急ぐため海野の元へ向かいましたが、既に海野は死んでいました。
その場から立ち去ろうとした時、海野の元へ捜査に来た皆川たちと遭遇してしまいますが、走って逃げる勇吾でした。
里美を信じようと決めた圭吾が会いに行くと、ちょうど出掛けるところでした。
後を追った圭吾でしたが、そこで里美が勇吾と会い、腕を組んで歩く姿を目撃してしまうのでした。
第5話あらすじとネタバレ
勇吾(藤ケ谷太輔・二役)が海野(湯江タケユキ)の殺人現場で目撃されたことで、圭吾(藤ヶ谷太輔・二役)の容疑は晴れ、勇吾が重要参考人として手配されます。
里美と家に逃げ帰った勇吾は、何者かに電話をし、「どうなってんだ!俺が殺さなきゃ意味がないだろ!」と怒鳴ります。
勇吾と一緒に居る里美(倉科カナ)を見てしまったことで、ショックを隠し切れない圭吾は、里美への態度も少しよそよそしくなってしまいます。
そんな中圭吾は里美に会いたいと連絡し、それを聞いていた勇吾は会いに行くように里美に指示します。
圭吾は、勇吾には恋人がいて、支えてくれる人がいるから20年も復讐の為に生きてこられたのではないかと話し、里美の反応を見るのでした。
そんな圭吾の様子に気づいた里美は、そのことを勇吾に話します。
勇吾は、圭吾が里美と自分の関係に気づいたのかもしれないと察するのでした。
海野の司法解剖の結果、死因は毒殺だと判明し、殺害現場から携帯が亡くなっていることも分かります。
これまでの勇吾の犯行方法と違うことなどから、犯人は勇吾ではなく別人だと推理する皆川(高橋克典)と詩織(武田梨奈)。
圭吾も加わり、海野と関わっていた女性たちに事情を聞いて回っている中で、山沢地広(新羅慎二)にたどり着きます。
山沢が働くバーに皆川と詩織が出向きますが山沢は逃げようとし、そこに待ち構えていた詩織は揉み合って階段から突き落とされ、1週間のケガを負います。
捜査会議で皆川は、海野を殺した犯人は勇吾ではなく、山沢の疑いが強いことを告げます。
山沢は海野の元手下で、山沢の妹は海野から恐喝を受けていたという動機もあったのです。
その頃勇吾は、また何者かと電話で話をしていました。
電話の相手は誰かの名前を勇吾に告げ、それに対し苛立ちながら「もういい、俺がやる!」と電話を切るのでした。
その夜圭吾は里美の働くレストランに顔を出し、2人で食事をしながら勇吾の話になります。
食事を終えて帰ろうとした時、圭吾は里美を家まで送ると言い出します。
里美の部屋に入り、勇吾の気配を探る圭吾でしたが、そこに勇吾の姿はありませんでした。
その頃勇吾は、山沢の元に向かっていたのです。
山沢と対面し、「なんで海野を殺した!」とつかみかかる勇吾に「妹を守る為だよ。」と吐き捨てその場から逃げます。
逃げる山沢を追いつめ、ナイフを出した瞬間、走行してきた車にはねられ倒れる勇吾でした。
頭から血を流しながら、立ち上がってヨロヨロと歩きだす勇吾の元に、1台の車が近づいてきて、勇吾を救助します。
布団の上に寝かされた勇吾のそばにいたのは、皆川でした。
第6話あらすじとネタバレ
山沢(新羅慎二)の部屋を調べた皆川(高橋克典)はそこで、硫酸が入っていたと思われる瓶を発見します。
そのことを聞かされた圭吾(藤ヶ谷太輔・二役)は、山沢のような粗暴な人間が毒殺という殺し方を選んだことに違和感を覚え、誰か共犯者がいて、入れ知恵をしたのではないかと疑います。
同時に、山沢の家の近くで交通事故が起きたという情報を掴んだ圭吾が、運転手に会いに行くと、運転手が圭吾を見て「この人です。」というのでした。
その頃詩織(武田梨奈)の所に来た久能(石黒賢)と皆川でしたが、久能は、勇吾(藤ヶ谷太輔・二役)には協力者がいて、それは捜査関係者ではないかと考えていることを話します。
それを聞いた皆川は、山沢の方にも誰か内通者がいるのではないかと探るように言います。
赤城(渡辺大)は勇吾の行方を追う為に、あちこちで似顔絵を元に聞き込みをして回っていました。
そこで出会った男性が、自分の住んでいるマンションからこの男が出て来たのを見たと告げます。
男性に案内されて行ってみると、そこは里美(倉科カナ)のマンションでした。
不審に思った赤城は、マンションの管理会社を訪ね、契約者の名前を調べます。
見せて貰った契約書に書かれていた名前は「吉崎英里」と書かれていたのでした。
赤城は、圭吾はこのことを知った上で里美に情報を流していたのではと問い詰めますが、圭吾は逆に「吉崎英里」という名前を聞かされて愕然とするのでした。
圭吾は里美のマンションに向かい、「本当の事を話してくれないか、吉崎英里さん。」と言います。
圭吾の口から出た言葉に動揺を隠せない里美でした。
勇吾と一緒に歩いているところを見たことも話し、指輪も捨ててくれ!と言いますが、里美は捨てたくないと言います。
そして勇吾の事は知らないと、開き直ったように言い張る里美でした。
山沢から妹の元に連絡が来て、逃走資金を用立てて欲しいと頼まれます。
そのことを聞いた皆川は、久能にも知らせ、山沢が金を取りに現れた所を押さえると報告します。
赤城たちが張り込む中妹は待っていましたが、山沢から、刑事が張り込んでいるから行けないとの連絡が入ります。
山沢は誰かの車に乗り込み、「あんたのおかげで助かった。>」と言います。
その車に乗っていて、逃走資金を渡していたのは久能だったのです。
その後、非常階段から飛び降りたとされる山沢の死体が見つかります。
階段には山沢の靴が残されていて、遺書も見つかったのでした。
その一件を圭吾に伝えた皆川は、数枚の写真を見せて「20年前の誘拐事件の黒幕だ。」と告げます。
そこに写っていたのは、山沢を手にかけている最中の久能の姿でした。
第7話あらすじとネタバレ
山沢(新羅慎二)が自殺したことが腑に落ちない圭吾(藤ヶ谷太輔・二役)は、独自に捜査します。
久能(石黒賢)が20年前の誘拐事件の黒幕だったことを知った勇吾(藤ヶ谷太輔・二役)は、久能に復讐しようとしますが、皆川(高橋克典)が思いとどまらせます。
一方久能は、赤城(渡辺大)を呼び出し、警察内部に勇吾に情報を提供している内通者がいることを告げ、裏切者を突き止めるよう言い渡します。
圭吾は20年前の誘拐事件を再度調べるために、母の春江(中村久美)に尋ねるため病院を訪れます。
すると春江は、事件当時の警察とのやりとりを録音した、テープが残っていると明かします。
実家に戻った圭吾は、春江と久能が話しているテープを聞きますが、その時久能が言った一言に引っかかります。
その一言とは、「誘拐犯を1人残らず捕まえます!」という言葉でした。
病院を抜け出そうとしていた詩織(武田梨奈)のを見つけた圭吾は、詩織を連れ出し事件についての話をします。
ですがそれは圭吾のフリをした勇吾だったのです。
その頃圭吾は詩織の病室を訪ねますが、詩織の姿は無く、同時に勇吾も訪れていたことを知ります。
急いで皆川にそのことを連絡すると、20年前当時、久能が娘の手術費用の捻出に困っていたことや、その費用が誘拐事件の身代金と同額だったことを圭吾に話します。
久能に詩織の携帯から電話が入りますが、勇吾からのもので、「お前の娘は預かった。」と言われます。
久能は赤城を呼び出し、他の捜査員には知らせずに詩織の元に向かいます。
勇吾の狙いが久能だと分かった圭吾は、皆川と共に勇吾の元に向おうとしますが、そこに弁護士の尾見門(温水洋一)から、春江が危篤だとの連絡が入ります。
病院に向かう前に里美のマンションに立ち寄る圭吾。
勇吾に春江に会いに来るように伝えて欲しいと告げます
里美はすぐに勇吾に知らせますが、勇吾は「会ったら復讐の気持ちが薄れる。」と拒むのでした。
呼び出された埠頭に着くと、そこには縛られた詩織とナイフを持った勇吾がいました。
久能から拳銃を奪い、詩織の前で、20年前に誘拐の手引きをしたことや、山沢の口を封じたこと、詩織の手術費用が身代金だったことなどを話します。
一方、春江の元に駆けつけた圭吾でしたが、そこへ里美がやってきます。
里美は春江に、勇吾が本当は家族の元に帰りたいと思っていたことを伝えるのでした。
埠頭に赤城も現れ、圭吾から託された20年前のテープを流し、その中で久能が言った「誘拐犯を1人残らず捕まえる。」という言葉に対して指摘します。
誘拐犯が複数だと知っているのは、勇吾と圭吾、そして誘拐犯だけのはずだと続けます。
そこまで聞いた詩織は、「本当のことを教えてください、お父さん!」と訴えます。
その言葉に久能は、「お前の命には代えられなかったんだ。」と告白するのでした。
詩織に拳銃を向ける勇吾でしたが、皆川が「お前の復讐はもう終わったんだ。母親がまだ待ってる。」と言うと、拳銃を投げ捨てて走り出す勇吾。
しかし病院では、春江が息をひきとっていました。
実家に戻った圭吾は、尾見門から春江から預かっていた手紙を渡されます。
そこには、「あなたたちの本当の父親は、皆川耕作さんです。」と書かれていました。
【最終話】第8話あらすじとネタバレ
皆川(高橋克典)が、本当の父親だと分かり、驚く圭吾(藤ヶ谷太輔・二役)。
圭吾たちの父親、栄一(佐戸井けん汰)が不妊症だったため、ドナーから精子の提供を受け、生まれたのが圭吾と勇吾でした。
その皆川は、勇吾(藤ヶ谷太輔・二役)と里美(倉科カナ)を逃がすことを考えます。
一方圭吾は、勇吾の協力者が皆川であると確信し、全ての真相を聞き出そうとしていました。
はぐらかすかそうとする皆川でしたが、圭吾の真剣な表情を見て、観念したように話し始めます。
20年前の勇吾の誘拐事件の際に、偶然にも捜査に加わった皆川でしたが、捜査の為に葛城家の両親を調べた際に、自分がドナー提供者だと気づいたのだと告白します。
その後、勇吾を探し続けた皆川は、ようやく2人を見つけ出し、自分が父親であることを告げたのでした。
なぜ勇吾の復讐を止めなかったのかと問い詰める圭吾。
勇吾には誘拐犯に復讐することが生きる目的になったのだと言います。
そうすることでしか、勇吾の心は救われなかったのだと。
それに対し憤る圭吾は、父親として勇吾を手放したくなかっただけだと非難するのでした。
勇吾に話をさせて欲しいと言う圭吾の言葉を聞き、皆川は勇吾に電話をかけ話をさせます。
公園にいるから来いと言う圭吾に、「お前が俺を捕まえるか、俺がお前から逃げきるかだ。」と言って電話を切ります。
勇吾の居場所を問い詰める圭吾に皆川は、海浜島の漁港にいるから1人で来いと言うのでした。
荷造りをして、漁港に向かう勇吾と里美。
どこに逃げるのかと聞く里美に、「もう二度と戻れない場所だ。」と答えます。
そして、里美を連れては行かないこと、この20年間のことを忘れることを伝える勇吾でした。
「私も一緒に行く!」と泣き出す里美でしたが、その場に里美を縛り付け、後を追ってこれないようにします。
その頃圭吾も漁港に着き、皆川と合流し、勇吾の元に向かっていました。
勇吾はボートに乗って逃げます。
勇吾をなぜ止めなかったのか、あいつは死ぬつもりだ、と皆川を責めながら、勇吾の後を追う圭吾。
ですが、勇吾の乗ったボートは爆発します。
圭吾は皆川が勇吾をかくまっていたアパートに、皆川を連れていきますが、部屋には何も残っていませんでした。
勇吾はケジメをつけて命を絶ったのに、あなたは罪を償わないのかと責める圭吾でしたが、その気はないと言います。
「勇吾にとっての父親はあなただったのかもしれない。
でも僕にとっての父親は、葛城栄一です。」と睨みつける圭吾でした。
後日漁港に花を供える里美の元に、圭吾もやってきます。
里美が返す指輪を受け取る圭吾。
「勇吾は私の全てだった。忘れることなんてできない。」と涙ぐむ里美に、「俺たちが忘れない限り、勇吾が消える事はない。」と言う圭吾でした。
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