広瀬すず主演、NHK連続朝ドラなつぞらは4月1日からスタートです。
この記事では「なつぞら」のネタバレあらすじを紹介しています。
岡田将生や藤木直人など豪華キャストが揃った連続テレビ小説で、U-NEXTで1話〜全話配信予定です。
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※この記事に掲載している情報は2019年4月時点のものです。
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目次
「なつぞら」 ドラマあらすじ
1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。
剛男の義父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹は、なつを厄介(やっかい)者と言いながらも内心、不憫(ふびん)に思っていた。子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術(すべ)をとことん叩き込む。なつも天真らんまんな子どもらしさを取り戻していく。
やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。天陽から当時、アメリカで流行(はや)っていた漫画映画の魅力を教えられ、" 絵が動く" 夢のような世界があるのかと感動する。高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。なつに旅立ちの日が近づいていた―。引用元:NHK
これは話題になりそうですね!
「なつぞら」の見どころを3つピックアップ!
- ついに広瀬すずが朝ドラヒロインに抜擢!
- 大森寿美男の完全オリジナル脚本で制作!
- 吉沢亮や山田裕貴などキャストが豪華!
なつぞらの主演は、映画やドラマにひっぱりだこの女優「広瀬すず」です。
まだ若いですが、チアダンやちはやふるなどの映画で主演に抜擢されたり順調に活躍しているので、今回のなつぞらも期待したいですね。
また、脚本は「てるてる家族」を手がけた大森寿美男で、原作などはない完全オリジナル作品になります。
さらに、広瀬すず以外にも、映画「キングダム」に出演している吉沢亮や、同じ2019年春ドラマ「特捜9 シーズン2」に出演している山田裕貴など、キャスト陣に勢いのある若手を起用しているので、非常に楽しみなドラマとなっています。
山田裕貴も映画「万引き家族」「デメキン」に出演したり勢いのある俳優さんです!
「なつぞら」のキャスト一覧
- 奥原なつ:広瀬すず(子供時代)粟野咲莉
- 奥原咲太郎:岡田将生(子供時代)渡邉 蒼
- 柴田泰樹:草刈正雄
- 柴田富士子:松嶋菜々子
- 柴田剛男:藤木直人
- 柴田照男:清原 翔(子供時代)岡島遼太郎
- 柴田夕見子:福地桃子(子供時代)荒川梨杏
- 柴田明美:平尾菜々花(子供時代)吉田萌果
- 戸村悠吉:小林 隆
- 戸村菊介:音尾琢真
- 小畑雪之助:安田 顕
- 小畑とよ:高畑淳子
- 小畑妙子:仙道敦子
- 小畑雪次郎:山田裕貴(子供時代)吉成翔太郎
- 山田正治:戸次重幸
- 山田タミ:小林綾子
- 山田天陽:吉沢 亮(子供時代)荒井雄斗
- 山田陽平:犬飼貴丈(子供時代)市村涼風
- 佐々岡信哉:工藤阿須加(子供時代)三谷麟太郎
- 阿川弥市郎:中原丈雄
- 阿川砂良:北乃きい
- 居村良子:富田望生
- 倉田隆一:柄本 佑
全156話予定なので、ガッツリ楽しめそうです。
「なつぞら」の公式SNS情報
なつぞらのTwitter
広瀬すずさんと吉沢亮さんが馬で並走するシーン。2人ともスピードを合わせて上手に乗りこなしていました♪休憩中に自分が乗る馬に手をふる吉沢さんの姿も。馬も吉沢さんの顔を覚えているようでした〜。#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #吉沢亮 pic.twitter.com/1Rmb0uJQla
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月15日
なつぞらのInstagram
「なつぞら」の主題歌
主題歌はスピッツの「優しいあの子」です。
なつぞらの雰囲気に合った良い曲なので聞いてみてください。
「なつぞら」第1話〜最終話までのあらすじネタバレ
ここからドラマ「なつぞら」のあらすじ解説です。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
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なつぞら 第1週(1話~6話)あらすじとネタバレ
※準備ができ次第更新します※
なつぞら 第2週(7話~12話)あらすじとネタバレ
※準備ができ次第更新します※
なつぞら 第3週(13話~18話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第15話ネタバレ
夕飯時、剛夫(藤木直人)から「天陽(吉沢亮)君の家で飼っている牛を見たか?」と聞かれるなつ(広瀬すず)。
どうたったか聞かれ、なつは返事に戸惑います。
その様子を黙って聞いている泰樹(草刈民雄)。
なつが困っているにもかかわらず、天陽が喜んでいたかとしつこく聞く剛夫に、富士子(松嶋菜々子)も困惑顔です。
すると夕見子(福地桃子)が「天陽君はなつの恋人だもんね」と、余計なことを言いだします。
これには泰樹もぴくっと反応し、なつのことを凝視。
しびれを切らした富士子が、剛夫に面等向かって泰樹と話をすべきだと言います。
すると剛夫は、天陽の家に牛を貸した経緯を説明しはじめました。
冷害で作物が育たないことがあり、農家だけで暮らしているところは生活が成り立ちません。
農業だけではなく、これからは酪農との兼業の必要性があると強く訴える剛夫。
そこで農協が牛を無料で貸し出すことになりました。
そのためにも泰樹に協力してほしいと剛夫は必死で説得しますが、まったく聞く耳を持たない泰樹。
すると剛夫が「電気が通ったのも、農協のおかげです」と話します。
これに反応した泰樹が、「世の中無駄に明るくなりすぎると、大事なものが見えなくなる」と、怒ってしまいました。
これには何も言い返せない剛夫。
夜、牛舎でなつは照男(清原翔)と話をします。
泰樹がどうして農協を嫌がるのか理解が出来ないなつ。
すると照男は、なつが気にすることはないとなぐさめました。
なつが家に入ると、剛夫と富士子が神妙な面持ちで話し合っています。
剛夫は、なつに泰樹を説得してほしいと頼みます。
これからは農協で一手に牛乳を引き取ることにしたいのですが、それに反対する泰樹。
昔から、泰樹は自分の牛乳を自分で売ってきました。
だからこれからもそのやり方を貫きたい泰樹。
しかしそれでは、小さな酪農家は潰れてしまいます。
「これは天陽君を助けることにもなる」と、必死で頼む剛夫。
次の朝、なつは泰樹にどうして農協と手を組まないのか尋ねました。
すると泰樹から「組合はお前を使ってわしを調略するつもりか!」と激怒。
余計に話をこじらせてしまったなつは、後悔します。
自転車で学校に行く途中、どうすればいいのかわからず山に向かい「教えてー」と叫ぶなつでした。
なつぞら 第16話ネタバレ
同じ高校に通う雪次郎(山田裕貴)に、組合と泰樹(草刈正雄)のことを相談するなつ(広瀬すず)。
演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に相談してみれば?と言われ、なつは早速倉田の元へ。
倉田から、なつがどう考えているのか尋ねられます。
しかしなつはこたえられません。
自分で答えを探すよう促されたなつは、今度は天陽(吉沢亮)に相談。
「なつならどうするかを考えればいいのでは?」と言われ、納得するなつ。
突然、天陽の家の牛が発情し、急いで家に帰ったなつは、泰樹に天陽の牛のことを伝えます。
すると年頃のなつが頻繁に天陽に会うことを心配して、怒り出す泰樹。
次の日曜、雪次郎から会わせたい人がいると言われ雪月に行くと、倉田が現れました。
そしてなつに演劇をすすめる倉田。
泰樹の問題をなつが表現することで、組合と泰樹のことを考えさせようとする倉田でした。
なつぞら 第17話ネタバレ
放課後、倉田(柄本佑)と農協に向かい、組合がしようとしていることを剛夫(藤木直人)の上司に話を聞くなつ(広瀬すず)。
牛乳の価格の決め方は脂肪分で決まるのですが、今のやり方では検査が正しく行われているのかよくわかりません。
それを農協が一手に集めて検査をし、メーカーに卸すことで、大小すべての酪農家が救われます。
その話を聞いて、農協のやり方も正しいと考えるなつ。
家に帰ると、メーカーの営業マンが富士子(松嶋菜々子)に無理やりお金を渡していました。
それを見て、お金を受け取る理由はないと怒る剛夫。
しかし泰樹(草刈正雄)は「その金はこの牧場への評価だと思っている」と、剛夫と泰樹との言い合いが始まりました。
「きれいごとだけでは、家族を守れない」と、激怒する泰樹。
夕食時、食事もとらず部屋から出てこない泰樹を心配するなつたち。
その頃泰樹は、自分の部屋でまんじゅうをこっそり食べていました。
なつぞら 第18話ネタバレ
富士子(松嶋菜々子)に剛夫(藤木直人)とのなれそめを聞くなつ(広瀬すず)。
東北から北海道に家族で移り住み、いつも本を読んでいた剛夫のことを富士子は以前から気になっていました。
しかし泰樹(草刈正雄)からすれば、同郷のよしみで候補者に入れ、しかも他の引き立て役だった剛夫。
そして話は富士子の母親のことになります。
母親が倒れた時、お金がないために医者が来てくれず、葬式で「組合があれば…」と泰樹が言っていたのを聞いていた富士子。
その話を聞いたなつは、泰樹の苦労を知りました。
次の日、なつは倉田(柄本佑)に泰樹に寄り添えることをしたいと訴えます。
すると女優として舞台に立つよう促す倉田。
夕方、なつは演劇をやってもいいか泰樹に尋ねます。
「なつがやりたいのであれば、やればいい」と応援してくれる泰樹。
てっきりダメだと言われると思っていたなつですが、泰樹から期待され、演劇から逃れられなくなりました。
なつぞら 第4週(19話~24話)あらすじとネタバレ
※4週が放送され次第更新します※
なつぞら 第19話ネタバレ
演劇部の練習に参加するなつ(広瀬すず)。
運動部並みのハードな練習に、なつの体は全身筋肉痛です。
そんななつに、富士子(松嶋菜々子)は「しばらくは酪農の仕事は手伝わなくていい」と話します。
そして泰樹(草刈正雄)も、なつが演劇部で主役を勝ち取るのをとても楽しみにしていました。
その夜、兄の咲太郎(岡田将生)に手紙を書くなつ。
もう咲太郎はいないとわかっている孤児院に、手紙を出し続けていました。
手紙に「会いたい」と書き、同じ部屋で寝ている夕見子(福地桃子)や明美(平尾菜々花)を見て、申し訳ない気持ちになるなつ。
次の日、ひょんなことから番長・門倉努と友だちのよっちゃんも演劇部に加入することが決まり、そしてついに台本も完成。
「白蛇伝説」と書かれた原稿は、汚すぎて何が書いてあるか全く読めずなつは困惑します。
魂で脚本を書いた倉田の台本を、食い入るようになつは読むのでした。
なつぞら 第20話ネタバレ
演劇部に女性が一人しかいないため、セリフも出番も多く不安になるなつ(広瀬すず)。
学校帰りに天陽(吉沢亮)の家を訪れ、舞台美術をするよう頼みます。
台本を見せていると、そこへ天陽の父親が牛乳を持って現れます。
なつが味見をすると、柴田牧場の牛乳と変りません。
しかし乳業メーカーから乳脂肪分が低いと言われ、安い価格で引き取られています。
その話を家に帰り、夕食の時に泰樹に相談するなつ。
「もしかしてメーカーの検査が間違っているのかもしれない…」と話すなつに、泰樹(草刈正雄)は黙ってその場を離れました。
機嫌を損ねたことを反省するなつ。
その頃、泰樹も布団に入り一人考えていました。
なつは富士子(松嶋菜々子)に台本を見せて、泰樹が劇を見た時にどう思うのか不安を口にします。
夜、夕見子(福地桃子)からのアドバイスで、泰樹のためではなく自分のために演劇を本気で取り組もうと決意するなつでした。
なつぞら 第21話ネタバレ
「白蛇伝説」の練習が始まり、張り切るなつ(広瀬すず)たち。
舞台美術を担当することになった天陽(吉沢亮)も、練習を見学に来ました。
雪次郎(山田祐樹)たちが演じるのを、真剣な表情でじっと見つめる倉田(柄本佑)。
そしてなつがセリフを言う番になると、倉田の表情が曇ります。
何度も芝居を止めてやり直しを要求する倉田に、「演劇を始めたばかりで、下手なのはしょうがない」と開き直るなつ。
どうすればいいか尋ねると、「お前は下手以下で、何もしようとしていない!」と、罵倒されてしまいました。
家に帰って食事もとらず、部屋に閉じこもり一人で「悔しい…」としくしく泣くなつ。
次の日も、なつは倉田から何度もダメだしされます。
そして倉田から「お前のセリフには、魂が入っていない!」と言われ困惑するなつ。
見かねた天陽が倉田に「魂って何ですか?」と食って掛かり、二人はにらみ合います。
なつぞら 第22話ネタバレ
倉田(柄本佑)から、自分の気持ちを伝えるような演技をするようアドバイスを受けるなつ(広瀬すず)。
演じることの難しさを改めて痛感します。
そして雪次郎(山田祐樹)からは、過去の経験を活かした役作りをすすめられました。
家に帰ったなつは、「十勝の酪農をアピールできる、農業高校らしいことを演劇発表会の時にしたい」と富士子(松嶋菜々子)に話します。
すると富士子は、雪次郎の母に牛乳を使ったお菓子を作れないか相談。
「なつとは何年かかっても本当の親子にはなれないが、これからも応援し続けたい」と語る富士子。
その頃、天陽(吉沢亮)の家を訪れていた剛夫(藤木直人)は、マメ科の植物を牛の肥料に混ぜると、牛乳の量を増やすことができると教えていました。
翌日からも演劇の練習は続き、家では牛相手にセリフの練習をするなつ。
なつは自分らしく役を演じ、自然と涙も出るようになりました。
なつの演技に、感銘を受ける雪次郎たちでした。
なつぞら 第23話ネタバレ
なつ(広瀬すず)の迫真の演技をみて、納得の表情を浮かべる倉田(柄本佑)。
天陽(吉沢亮)の絵も完成し、ついに大会当日を迎えました。
なつは泰樹(草刈正雄)に「絶対に演劇を見に来てほしい」と約束し、家を後にします。
会場では富士子(松嶋菜々子)や雪次郎(山田祐樹)の母親たちが、モナカにアイスクリームを挟んだものを配ります。
農業高校らしいことをしたいと願ったなつに代わり、十勝の酪農をアピールしました。
その頃、会場に向かうために家を出発しようとしていた泰樹のところに、血相を変えやって来た天陽。
天陽の家の牛を見て、「牛の腹にガスがたまる病気になっている…」と診察する泰樹。
どうしてこんなことになってしまったのか泰樹が尋ねると、マメ科の植物を大量に食べさせたことを話します。
牛乳の量を増やして、メーカーと取引きするためだったと説明する天陽。
そして泰樹と天陽がいない中、ついに劇が始まってしまいました。
なつぞら 第24話ネタバレ
泰樹(草刈正雄)と天陽(吉沢亮)がまだ会場に到着しない中、なつ(広瀬すず)の出番が始まってしまいました。
村長役の番長も登場したのですが、緊張した番長はセリフが出てきません。
そしてなぜか農業クラブの歌を歌い出す番長。
機転を利かせなつたちも一緒に熱唱し、なんとか次につなぎました。
劇の中盤、泰樹が来たことにも気が付かないくらい役に入り込んでいるなつ。
その様子をじっと見守る泰樹と天陽。
そして演劇を見ながら泰樹は、自分のことをなつが演じていることに気が付きます。
劇が終わり、なつは泰樹のもとに駆けつけました。
すると泰樹が「これからは自分の牛乳も、農協に預けることにする」と約束してくれました。
しかし「自分が愚かだった…」と責める泰樹。
なつは「じいちゃんが愚かなはずはない。
自分のために演じたんだ」と、泰樹の胸で泣くのでした。
なつぞら 第5週(25話~30話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第25話ネタバレ
演劇の地区大会で敗れたなつ(広瀬すず)たちは、衣装や小道具などを燃やしました。
精一杯演じたなつは、燃えてなくなる様子に切なくなります。
すると「卒業をしたら自分の嫁になってほしい」と、番長から突然プロポーズされるなつ。
「今すぐ返事はしなくていい」と言う番頭に、なつは即答で断ります。
そして泰樹(草刈正雄)からは「酪農を継いでほしいので、天陽(吉沢亮)との結婚は認められない」と言われました。
「天陽君とはそんな仲ではない」と言いながらも、動揺するなつ。
その頃、夕見子(福地桃子)は両親に北海道大学に進学したいと告白します。
富士子(松嶋菜々子)は大反対しますが、「家に縛るのはなつだけにして」と夕見子。
そこへ東京からやって来た佐々岡信哉(工藤阿須加)が、なつを探して柴田家を訪れます。
不穏な空気が流れる柴田家。
一方、そんなこととは知らずに、丘に立ち十勝の草原の絵を描くなつでした。
なつぞら 第26話ネタバレ
草原で絵を描くなつ(広瀬すず)に、一人の男性が近づいてきて声を掛けます。
その相手がすぐに佐々岡信哉(工藤阿須加)だと気が付いたなつ。
10年ぶりの再会を果たしたなつと信哉は、しばらく見つめ合います。
信哉とは戦時中一緒に逃げ回り、なつにとって兄弟同然の相手です。
家に戻ると、柴田家の人々が暗い顔をして待っていました。
信哉がなつを東京に連れて帰ってしまうのではないかと不安に思う泰樹(草刈正雄)たちですが、なつの安否だけを確認しに来た信哉。
そして話は咲太郎(岡田将生)のことになりました。
四年前まで新宿の芝居小屋で働いていた咲太郎ですが、今は行方が知れません。
なつに連絡先を渡して、その日のうちに東京に帰ってしまう信哉。
その夜、なつは咲太郎への気持ちを強くします。
そんななつに富士子(松嶋菜々子)が「東京へ行って、咲太郎を一緒に探そう」と言いました。
なつぞら 第27話ネタバレ
兄・咲太郎(岡田将生)を探すために新宿にやって来たなつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)。
喫茶店・川村屋の前で信哉(工藤阿須加)と待ち合わせをします。
川村屋のマダム(比嘉愛未)が咲太郎のことを知っているのですが、今はどこにいるのかわかりません。
そこへ新宿のことなら何でも知っている本屋の茂木社長(リリー・フランキー)が現れました。
咲太郎が「北海道にいる妹を呼び寄せたい」と言っていたのを思い出す茂木社長。
咲太郎は「ムーランルージュ」の裏方として働いていたのですが、店が潰れてからは行方を知らないと言います。
そしてクラブ歌手の煙カスミ(戸田恵子)を紹介されたなつ。
しかしカスミも咲太郎の行方を知らず、川村屋に戻ったなつと富士子は、川村屋の寮に泊めてもらうことになりました。
咲太郎を見つけようと必死ななつを見て、ほくそ笑むマダム。
その頃、なつと富士子がいない柴田家は静まり返っていました。
なつぞら 第28話ネタバレ
川村屋の寮に泊まるなつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)。
富士子は、夕見子(福地桃子)が大学に進学する話をします。
「なつを家に縛り付けるようなことはしたくない」と話す富士子。
そして「もし咲太郎(岡田将生)が見つかり、なつが一緒に東京で暮らそうと思うのであれば、そうすればいい」と言われたなつ。
なつは富士子にすがりつき、「私から母さんを取り上げないで…」と二人は抱き合って泣きました。
その頃、雪月に来ていた夕見子(福地桃子)は、雪次郎(山田祐樹)が高校を卒業すると、新宿の川村屋で修業をすることを知ります。
珍しくお土産を買って帰った夕見子に、目を丸くして驚く泰樹(草刈正雄)。
次の日、川村屋に信哉(工藤阿須加)がやってきて、浅草の劇場で咲太郎らしき人物を見かけたとの情報を持ってきてくれました。
すぐにストリップ劇場に向かうなつたちだった。
なつぞら 第29話ネタバレ
浅草のストリップ劇場にやって来たなつ(広瀬すず)は、肌を露出した女性たちが踊るのを見て驚きます。
そして女性たちがそでに引っ込むと、次に浮浪児の格好をした青年が舞台に出てきました。
青年は歌を歌いながらタップを踏みます。
咲太郎(岡田将生)が昔タップを踏んでいたことを思い出し、「お兄ちゃん」と言って立ち上がるなつ。
咲太郎も妹のなつだと気が付き舞台に上げ、二人は見つめ合います。
そして涙を流すなつを抱きしめる咲太郎。
久し振りの再会を果たした咲太郎となつを優しい目で富士子(松嶋菜々子)や観客は見守りました。
その後なつたちは食堂へ行き、今までの暮らしを報告し合います。
そしてなつが新宿の川村屋で世話になっていることを話すと、急に咲太郎の顔色が変わりました。
次の日の昼には絶対に川村屋に行くと約束し、咲太郎と別れたなつですが、その夜、嫌な予感がしていました…。
なつぞら 第30話ネタバレ
咲太郎(岡田将生)が警察に捕まったと知り、心配になるなつ(広瀬すず)。
すると茂木社長(リリー・フランキー)は、ムーランルージュの支配人だった藤正親分を紹介してくれます。
ムーランルージュの踊り子・亜矢美(山口智子)に拾われて、咲太郎はムーランルージュで働くようになりました。
亜矢美のことを母親のように慕っていた咲太郎ですが、ムーランルージュが閉鎖してしまい、再建しようと躍起になっていた咲太郎。
10万あれば劇場を取り戻せると持ち掛けられ、お金を騙し取られていました。
その10万円を貸したのがマダム(比嘉愛未)で、マダムに会うために金を作ろうと時計を質屋に持って行った咲太郎。
しかし時計が盗品で、その場で捕まってしまったのでした。
咲太郎がなつにあてた手紙に「もう自分のことは忘れて、北海道で幸せになれ」と書かれていました。
その頃、泰樹(草刈正雄)が照男(清原翔)になつとの結婚話しをします。
なつぞら 第6週(31話~36話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第31話ネタバレ
川村屋で天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)と偶然再会したなつ(広瀬すず)。
陽平は芸術大学に通いながら、漫画映画を作る会社でバイトをしています。
興味を持ったなつは、早速陽平のバイト先を訪れました。
新東京動画社では、たくさんの男性が黙々と作業をしています。
作業所を見学し、陽平からアニメーターの仕事内容を教わるなつ。
すると陽平の先輩・仲(井浦新)が、なつにテストを受けてみないかとすすめました。
薪割りをする男の子の絵を渡され、その間をつなぐ絵を描くよう言われます。
なつの絵を見て、「なつらしくてとてもいい」と褒める仲。
女性でもアニメーターになれると知ったなつは、アニメーターの仕事に憧れを持ち始めます。
人間の動作を観察し、想像力を働かせることが大事だと仲からアドバイスをもらったなつ。
日々の生活の中にもヒントが隠されていると考え、人々の様子を観察するなつでした。
なつぞら 第32話ネタバレ
北海道から帰ったなつ(広瀬すず)ですが、咲太郎(岡田将生)のことが心配で、夢で「お兄ちゃん!」とうなされます。
十勝では見渡す限り雪が降り積もり、スキーと電車で学校に通うなつと夕見子(福地桃子)。
札幌の大学を目指す夕見子は、女性だからと世間から馬鹿にされないよう大学に進むことをなつに話します。
学校帰り、天陽(吉沢亮)の家に寄ったなつは、「漫画映画に興味があるのでは?」と天陽に聞かれました。
「興味はあるが、自分には牧場がある」と言うなつ。
話をかえるためにもなつは、天陽を映画に誘います。
この日の朝、照男(清原翔)がなつに映画のチケットを渡したのでした。
その頃柴田家では、泰樹(草刈正雄)が剛夫(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)になつと照男との結婚話をします。
それを聞いて富士子や剛夫は大反対。
そこへ帰ってきたなつは、不穏な空気が流れることを不思議に思うのでした。
なつぞら 第33話ネタバレ
泰樹(草刈正雄)がなつ(広瀬すず)に照男(清原翔)との結婚話をしようとすると、富士子(松嶋菜々子)が急いでそれを阻止します。
夕飯の時、一言も話さない家族を不審に思うなつは、夢に咲太郎(岡田将生)が出てきたことを話しました。
咲太郎は無実が証明され釈放されたのですが、その後の行方が分かっていません。
数日後、天陽(吉沢亮)と帯広にある映画館にディズニー映画を見に行くなつ。
初めての光景に胸が高鳴り、夢中になるなつは、東京でみたアニメーターの仕事を思い出しました。
そして映画の最後に「これからの日本の漫画を発展させる、新しい人材を募集している」と東洋映画の社長が登場します。
漫画の世界を本気で目指したいと思うなつ。
映画の後、天陽と雪月に行き、二人で映画の感想を言い合います。
アニメーターへの淡いあこがれを抱くなつですが、自分には牧場があると思いなおし、夢を諦めるのでした。
なつぞら 第34話ネタバレ
電車の中で天陽(吉沢亮)から、東京に行って漫画の勉強をしたいことを泰樹(草刈正雄)に相談してみてはどうかと言われるなつ(広瀬すず)。
「東京に行きたいなんて言ってない!」と強がるなつに、「じゃあ行くなよ!」ときつく言い返してしまう天陽。
気まずくなった空気をかえるため、天陽は青年団のスキー大会に出ることをなつに伝えました。
家に帰ったなつは、雪月でもらったバターを使った菓子を泰樹に渡し、天陽がスキー大会に出ることを伝えました。
天陽が出場すると聞き、照男(清原翔)にも大会に出るようすすめる泰樹。
天陽に勝つために、泰樹は新しいスキー板を照男に買い与え、絶対に優勝するよう言います。
一方の天陽は、自分でスキー板を作りながら、なつのことを考えていました。
そして大会当日、天陽を呼び出した照男は、「なつのことを好きなのか?」と天陽に尋ね、戸惑う天陽でした。
なつぞら 第35話ネタバレ
なつ(広瀬すず)のことを好きだと認める天陽(吉沢亮)。
しかしなつの夢のためには、自分は告白はすべきでないと考えています。
すると照男(清原翔)が、もし自分が勝てば天陽がなつに告白をするよう提案。
天陽が勝てば、なつのことを諦めることになり、なつを巡っての戦いが始まりました。
大会がスタートし、照男も天陽も必死で滑ります。
なつは二人を応援し、最初は照男が優位に出ました。
しかし最後のコースで、天陽が照男を抜かします。
そして一番にゴールしたのは照男で、天陽は二番でゴール。
天陽はなつに告白をしようと決心し、「明日家に来てほしい」となつと約束をしました。
家に帰ったなつは、信哉(工藤阿須加)からの手紙を読みます。
そこには、咲太郎(岡田将生)が川村屋のマダム(比嘉愛未)に一万円を返しに来たことが書かれてありました。
兄の無事を知り、目に涙をためてホッとするなつでした。
なつぞら 第36話ネタバレ
スキー大会の翌日、なつ(広瀬すず)は泰樹(草刈正雄)に話があると言われ、照男(清原翔)との結婚をすすめられます。
「結婚すれば本当の家族になれる」と言われたなつは、驚きショックを受けます。
照男から女性として見られていたことが恥ずかしく、「もう家族には戻れない」と言うなつ。
なつは泰樹にきつく当たります。
そこに駆けつけた照男が、「なつとの結婚は考えられない」と泰樹に結婚の話を断りました。
そしてなつには、泰樹の気持ちを分かってやってほしいと言い、天陽(吉沢亮)の家に行くよう促します。
家を飛び出し、泣きながら雪の中を天陽の家に向かいますが、吹雪で前が見えず途中で倒れ込むなつ。
天陽はなつが来ないことを心配し、柴田家の人々も帰ってこないなつを心配します。
その頃、目が覚めると知らない家でなつは横になっていました。
なつぞら 第37話ネタバレ
雪に埋もれていたなつ(広瀬すず)を助けた、阿川砂良(北乃きい)と砂良の父親(中原丈雄)。
熊の彫り物を土産物として売り、生計を立てる砂良の父親は、昔は東京で教師をしていました。
しかし空襲で妻を亡くし、戦後に北海道に移り住み、開拓はせずずっと森の奥で二人だけで住んでいます。
砂良たちとは初対面のなつですが、砂良はなつのことを知っていました。
砂良たちは演劇部の顧問・倉田(柄本佑)と知り合いで、大会でのなつの芝居を見ていたのでした。
なつは急いで家に帰ろうとしますが、外はまだ吹雪で帰れません。
一晩砂良の家に泊めてもらい、翌朝急いで家に帰るなつ。
森を歩いていると朝日が昇り、なつは自然と涙が出てきました。
その頃、天陽(吉沢亮)は柴田家を訪れて、なつがいるか尋ねます。
なつが天陽の家に行っていないと知った照男(清原翔)が、なつを探すために家を飛び出すと、そこへ帰ってきたなつ。
なつぞら 第38話ネタバレ
無事家に帰ってきたなつ(広瀬すず)は、森で暮らす阿川家の人々に世話になったことを話します。
そして天陽(吉沢亮)に、「東京へ行ってアニメーターを目指すことを決めた」と伝えるなつ。
なつの決意を聞いた天陽は、なつへの気持ちをぐっと押さえ、告白できなくなりました。
夜、なつは泰樹(草刈正雄)たちに兄の咲太郎(岡田将生)と一緒に暮らし、妹を探したいと言い出します。
そのために東京で暮らすことを許してほしいと頼むなつ。
すると泰樹が「今すぐ出ていけ」と怒り出しました。
自分の部屋に走っていき、荷物をまとめるなつの頬を叩く富士子(松嶋菜々子)。
「申し訳ないと思われるくらいなら、嫌われたほうがまし!」と言い、富士子は手をあげたのでした。
富士子の胸の中で泣くなつに、せめて高校は卒業してから東京に行くよう剛夫(藤木直人)はすすめます。
なつは東京に行きたい本当の理由を話せていなことを後悔するのでした。
なつぞら 第39話ネタバレ
翌日、なつ(広瀬すず)は牛舎にいた泰樹(草刈正雄)に、突然東京に行きたいと言い出したことを謝ります。
そして「東京にはもう行かない」と言うなつ。
しかし泰樹はなつに取り合ってくれません。
天陽(吉沢亮)にそのことを相談するなつは、東京に行きたい理由をきちんと説明できなかったと後悔。
アニメーターになりたい夢を語ることは、泰樹を裏切ることになり、どうしても言い出せませんでした。
そして東京に行くことを諦めかけるなつに、「本気で東京に行って夢を叶えたいのであれば、きちんともう一度説明すべきだ」と天陽は話します。
東京に行くことを引き止めてもらおうと相談してにもかかわらず、天陽から逆に急かされている感じになり、切なくなったなつ。
一方、阿川家を訪れた富士子(松嶋菜々子)と照男(清原翔)は、なつが世話になった礼をします。
そこで富士子はなつが絵を描くことが好きなことを知り、なつの夢に気が付いたのでした。
なつぞら 第7週(37話~42話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第37話ネタバレ
雪に埋もれていたなつ(広瀬すず)を助けた、阿川砂良(北乃きい)と砂良の父親(中原丈雄)。
熊の彫り物を土産物として売り、生計を立てる砂良の父親は、昔は東京で教師をしていました。
しかし空襲で妻を亡くし、戦後に北海道に移り住み、開拓はせずずっと森の奥で二人だけで住んでいます。
砂良たちとは初対面のなつですが、砂良はなつのことを知っていました。
砂良たちは演劇部の顧問・倉田(柄本佑)と知り合いで、大会でのなつの芝居を見ていたのでした。
なつは急いで家に帰ろうとしますが、外はまだ吹雪で帰れません。
一晩砂良の家に泊めてもらい、翌朝急いで家に帰るなつ。
森を歩いていると朝日が昇り、なつは自然と涙が出てきました。
その頃、天陽(吉沢亮)は柴田家を訪れて、なつがいるか尋ねます。
なつが天陽の家に行っていないと知った照男(清原翔)が、なつを探すために家を飛び出すと、そこへ帰ってきたなつ。
なつぞら 第38話ネタバレ
無事家に帰ってきたなつ(広瀬すず)は、森で暮らす阿川家の人々に世話になったことを話します。
そして天陽(吉沢亮)に、「東京へ行ってアニメーターを目指すことを決めた」と伝えるなつ。
なつの決意を聞いた天陽は、なつへの気持ちをぐっと押さえ、告白できなくなりました。
夜、なつは泰樹(草刈正雄)たちに兄の咲太郎(岡田将生)と一緒に暮らし、妹を探したいと言い出します。
そのために東京で暮らすことを許してほしいと頼むなつ。
すると泰樹が「今すぐ出ていけ」と怒り出しました。
自分の部屋に走っていき、荷物をまとめるなつの頬を叩く富士子(松嶋菜々子)。
「申し訳ないと思われるくらいなら、嫌われたほうがまし!」と言い、富士子は手をあげたのでした。
富士子の胸の中で泣くなつに、せめて高校は卒業してから東京に行くよう剛夫(藤木直人)はすすめます。
なつは東京に行きたい本当の理由を話せていなことを後悔するのでした。
なつぞら 第39話ネタバレ
翌日、なつ(広瀬すず)は牛舎にいた泰樹(草刈正雄)に、突然東京に行きたいと言い出したことを謝ります。
そして「東京にはもう行かない」と言うなつ。
しかし泰樹はなつに取り合ってくれません。
天陽(吉沢亮)にそのことを相談するなつは、東京に行きたい理由をきちんと説明できなかったと後悔。
アニメーターになりたい夢を語ることは、泰樹を裏切ることになり、どうしても言い出せませんでした。
そして東京に行くことを諦めかけるなつに、「本気で東京に行って夢を叶えたいのであれば、きちんともう一度説明すべきだ」と天陽は話します。
東京に行くことを引き止めてもらおうと相談してにもかかわらず、天陽から逆に急かされている感じになり、切なくなったなつ。
一方、阿川家を訪れた富士子(松嶋菜々子)と照男(清原翔)は、なつが世話になった礼をします。
そこで富士子はなつが絵を描くことが好きなことを知り、なつの夢に気が付いたのでした。
なつぞら 第40話ネタバレ
雪月を訪れた泰樹(草刈正雄)は、雪次郎(山田祐樹)の祖母になつ(広瀬すず)が東京に行きたいと言い出したことを話します。
そして「東京に行く雪次郎と一緒に、なつを連れて行ってやってほしい」と頼む泰樹。
泰樹は、無理やり照男(清原翔)となつを結婚させようとしてしまったことを悔いていました。
家に帰った泰樹に、富士子(松嶋菜々子)は東京になつが行きたい本当の理由は他にあるのではないかと話します。
しかし今まで育ててもらい、申し訳なくて本当のことを言いだせないのではないかと思う富士子。
その夜、阿川砂良(北乃きい)と父親がやってきて、昼間の礼に熊の彫り物を持ってきてくれました。
そして二人が帰った後、泰樹はなつに「東京に雪次郎と一緒に行き、いつでも帰ってきていい」と伝えます。
なつは泰樹に本当のことを話せていない自分が許せず、雪次郎の祖母に相談しに雪月を訪れるのでした。
なつぞら 第41話ネタバレ
雪月に行き、雪次郎(山田祐樹)たちに東京に行くことを相談するなつ(広瀬すず)。
今まで育ててくれた泰樹(草刈正雄)を裏切ることになり、どうすればいいのか悩むなつを雪次郎たちが励まします。
家に帰ったなつは牛舎にいた泰樹に話をしようとしますが、話をそらされてしまいます。
夕食の後、なつはついに泰樹に話を切り出しました。
東京に行く理由は兄の咲太郎(岡田将生)を支えるためではなくて、アニメーターになりたいと告白するなつ。
泰樹が北海道に来て開拓したように、一人で東京へ行って夢を叶えたいと話します。
泰樹はなつが正直に話してくれたことを喜び、なつの頬を撫でながら、「東京へ行って頑張ってこい!」と応援する泰樹。
そんな二人を富士子(松嶋菜々子)や剛夫(藤木直人)が見守ります。
翌日、なつは天陽(吉沢亮)に抱きついて、泰樹が東京に行くことを認めてくれたことを伝えました。
なつぞら 第42話ネタバレ
なつ(広瀬すず)は天陽(吉沢亮)を連れて、森の奥の阿川家を訪れます。
するとそこに牛乳を持った照男(清原翔)が現れます。
「牛乳をお届けに来ました」と言い、砂良(北乃きい)から「誰も頼んでないけど…」と言われる照男。
なつは照男が砂良に恋をしていることに気が付きます。
そして3月、夕見子(福地桃子)は大学受験のために札幌へいき、なつの高校では卒業式が行われました。
演劇部の顧問・倉田(柄本佑)にFFJの歌を歌い、泣きながら礼を言うなつや雪次郎(山田祐樹)たち。
すると突然、番長がよし子(富田望生)に「嫁になってくれ!」と告白します。
即答で断るよし子に、「俺は諦めない!」と泣き出す番長。
なつは卒業式の後、天陽の家に行きます。
天陽から「俺はなつを待たない」と言われます。
しかしどこにいても二人の心はつながっていると、かたく握手をするなつと天陽でした。
なつぞら 第8週(43話~48話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第43話ネタバレ
北大に合格した夕見子(福地桃子)と、東京へ行く雪次郎(山田祐樹)となつ(広瀬すず)の送別会を雪月で行います。
泰樹(草刈正雄)は、「牛をほっておけない」と家で一人留守番することに。
なつは牛舎にいた泰樹に最後の別れを言います。
するとなつを見送った後、一人静かに泣く泰樹。
なつや雪次郎、天陽(吉沢亮)の家族も雪月に揃い、みんなで送別会をします。
これからの抱負を述べるなつたち。
夕見子は世界に羽ばたける女性になることを誓い、雪次郎は立派な菓子職人になることを宣言しました。
そしてなつは小さなころから好きな漫画への思いを語り、アニメーターになりたい夢をみんなに伝えました。
突然天陽は立ち上がり、「好きだ」となつに伝えます。
そして「その気持ちは変わらない」と告白する天陽に、みんなは驚きます。
東京へ行くなつと雪次郎を拍手で送りだす天陽たちでした。
なつぞら 第44話ネタバレ
ついに東京の新宿にやって来たなつ(広瀬すず)、雪次郎(山田祐樹)と雪之助(安田顕)。
なつと雪次郎がこれから世話になる川村屋に行き、マダム(比嘉愛未)に挨拶します。
雪次郎は川村屋で修業をして、なつは映画会社の試験を受けて採用になるまでは、川村屋で働かせてもらうことになりました。
なつは北海道からの土産に、照男(清原翔)が作ったバターをマダムに渡します。
店の看板メニューのバターカレーに、是非入れてほしいと頼むなつ。
なつの持っていきたバターを食べたマダムは、あまりのおいしさにうなりました。
夜、なつは雪之助たちを誘い、煙カスミ(戸田恵子)のいるクラブに行きます。
カスミなら、咲太郎(岡田将生)の居場所を知っているからも知れないと考えるなつ。
カスミの歌を聞きながら、なつは東京で幼少期に過ごした兄弟たちとのことを思い出しているのでした。
なつぞら 第45話ネタバレ
自分が知っている頃の新宿とは全く違う雰囲気に、雪之助は驚いていました。
川村屋でしばらくは世話になるなつですが、川村屋のギャルソンがちょっと意地悪でこれからの東京での暮らしが心配です。
何かと上から目線で、なつたちを田舎の人間だと馬鹿にしたような態度をするギャルソンに、イライラしてしまいました。
それに引き換えマダムの落ち着いた雰囲気は素敵です。
北海道の夕見子も可愛いですが、マダムは大人の女性の色気があり、雪次郎が恋をしなければいいのですが、そこが心配です。
なつはいまだに咲太郎と連絡がとれておらず、川村屋にいれば本当に咲太郎に会えるでしょうか。
いったい彼は今どこにいて何をしているのか…。
煙カスミのところに来たなつですが、咲太郎の情報が何か少しでも得られると良いですね。
ついに東京での生活が始まり、これからなつは忙しくなりそうです!
なつぞら 第46話ネタバレ
なつ(広瀬すず)が川村屋で皿洗いをしているのを知った咲太郎(岡田将生)は、閉店後の川村屋を訪れます。
そして久しぶりの再会を果たしたなつと咲太郎。
「迎えに来た」と言い、なつを連れて行こうとする咲太郎に、マダム(比嘉愛未)が声を掛けます。
マダムに一万円を渡し、混乱するなつを無理やり外に連れ出しました。
「家に行こう」と言われ、連れて行かれたのは、煙カスミ(戸田恵子)と行った居酒屋でした。
「会わせたい人がいる」と言われ、亜矢美(山口智子)を紹介されるなつ。
なつは亜矢美のことを咲太郎の恋人だと勘違いします。
しかし亜矢美を「母ちゃん」と呼び、自分の母親のような人だと説明する咲太郎は、「ここで一緒に暮らそう」となつに伝え、生活の面倒は自分が見ると言い出しました。
咲太郎の考えていることがわからないなつは、「私と妹を捨てたんでしょ!」と声を荒げます。
なつの言葉に、ただ唖然とする咲太郎でした。
なつぞら 第47話ネタバレ
川村屋の寮まで来た咲太郎(岡田将生)を雪次郎(山田祐樹)たちに紹介するなつ(広瀬すず)。
なつが北海道で苦労させられたと思い込んでいる咲太郎でしたが、雪之助(安田顕)が説明して誤解は解けました。
なつが漫画映画を作るために東京に来たことを説明し、安心する咲太郎。
一方、咲太郎の夢は亜矢美(山口智子)をムーランルージュの舞台に戻すことです。
咲太郎には愛情と同情との垣根がなく、女性からすぐに勘違いされます。
帰る咲太郎になつは、「女の子にはあまりやさしくしないほうがいい」とアドバイスをしました。
翌日なつが川村屋で働いていると、信哉(工藤阿須加)がやって来ました。
就職活動で忙しく久しぶりになつと会った信哉は、放送局に勤めることが決まっていました。
仕事の後、信哉を連れて赤い風車を訪れるなつ。
その頃、東洋映画を訪れていた咲太郎は、東洋映画の社長(角野卓造)を見つけて駆け寄るのでした。
なつぞら 第48話ネタバレ
東洋映画の社長(角野卓三)に挨拶し、入社したいなつ(広瀬すず)のことを売り込む咲太郎(岡田将生)。
その頃、なつと信哉(工藤阿須加)は居酒屋「風車」を訪れ、亜矢美(山口智子)から咲太郎との出会いの話を聞いていました。
なつが北海道に行った後、孤児院を抜け出して闇市で靴磨きをしていた咲太郎を助けたのが亜矢美でした。
亜矢美と共に、咲太郎は新宿で生きる決心をし、亜矢美も咲太郎に救われたと話します。
「咲太郎を引き止めてしまい、申し訳ない」と謝る亜矢美。
なつは亜矢美が咲太郎を支えてくれたと礼を言い、「失礼なことを言ってしまい申し訳ない」と謝ります。
亜矢美との誤解も解け、六月の採用試験に向けて頑張るなつ。
ある日川村屋に来た仲(井浦新)や陽平(犬飼貴丈)に、なつが試験のことを相談していると、そこへ咲太郎がやって来ました。
なつが東洋映画に入れるよう、自分が援護すると約束する仲。
そして試験の日がやって来ます。
なつぞら 第9週(49話~54話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第49話ネタバレ
入社試験の日、たくさんの受験者と共に試験を受けるなつ(広瀬すず)。
天陽(吉沢亮)のことを思い出し、なつは集中して書いていきます。
筆記試験の後、面接で社長(角野卓三)から両親のことを尋ねられるなつ。
自分は戦争孤児で、北海道で暮らしていたことを話しました。
すると社長はなつの名前を聞いて、咲太郎(岡田将生)のことを思い出します。
社長はなつの絵を見て「面白い」と言い、面接は終了しました。
受験者数が多く、戦争孤児だった自分を東洋映画が採用するかどうか、不安になるなつ。
夜、なつは咲太郎(岡田将生)に会いに居酒屋「風車」に行きます。
描いた絵には自信があるなつを、亜矢美(山口智子)たちが乾杯してくれました。
咲太郎に会ったことで気持ちが軽くなったなつは、結果が届くまでの間、再び川村屋で皿洗いをして待ちます。
そして数日後、試験結果が届きました。
結果は不合格で、呆然とするなつ。
なつぞら 第50話ネタバレ
採用試験に落ちたなつ(広瀬すず)は、これからどうすればいいのか悩んでいました。
その頃、試験が終わって一か月もたつのに、なつからの報告が来ないことを泰樹(草刈正雄)たちが心配していました。
電話をかけようとしますが、もしなつが落ちていた時のことを考えると、連絡できない富士子(松嶋菜々子)たち。
その夜、雪次郎(山田祐樹)は咲太郎(岡田将生)を訪ねて居酒屋「風車」を訪れます。
雪次郎からなつが試験に落ちたことを聞いた咲太郎は、なつに会いに寮に来ました。
咲太郎はなつを励ましますが、「自分の実力がなくダメだった…」と落ち込むなつ。
すると咲太郎が、面接の時に何か聞かれなかったか尋ねます。
両親がいるかどうかを尋ねられたことを思い出すなつ。
しかしそのことは咲太郎には黙っていました。
翌日、会社の中庭にいた仲(井浦新)に会いに咲太郎がやってきます。
そして仲に、どうしてなつが落ちたのか理由を尋ねる咲太郎。
なつぞら 第51話ネタバレ
なつ(広瀬すず)が不採用になった理由を、仲(井浦新)に問い詰める咲太郎(岡田将生)。
腹を立てた咲太郎が仲の肩を押してしまい、そのはずみで運悪く後ろの噴水に転げ落ちます。
筆記は問題がなく、面接で何かあったのではないかと考える仲。
咲太郎は社長にあった時のことを思い出し、孤児院で育ったことが理由で落とされたと思い落ち込みます。
その頃、信哉(工藤阿須加)がなつを心配して川村屋を訪れ、そこへ仲と陽平(犬飼貴丈)もきて、なつが不採用になった理由を教えてくれました。
咲太郎を不良だと誤解した社長(角野卓三)が、なつを落とすよう仕向け、合格できなかったなつ。
9月に仕上げの試験があるので、挑戦するよう仲は促します。
みんなに背中を押されて、なつは試験を受けることを決意。
次の日の夜、居酒屋「風車」を訪れ咲太郎を待っていると信哉があらわれ、咲太郎が警察に捕まったと言います。
なつぞら 第52話ネタバレ
なつ(広瀬すず)が歌舞伎町に行くと、咲太郎(岡田将生)がタップダンスを踏みながら呼び込みをしていました。
マダム(比嘉愛未)に借金を返し、なつに肩身の狭い思いをさせないよう働く咲太郎を見て、むなしくなるなつ。
人の夢を追いかけてばかりいる咲太郎に、自分のために働いてほしいとなつは訴えます。
翌日、自分が東京に来たことで、余計に咲太郎に迷惑をかけてしまっているとマダムに相談するなつ。
咲太郎は人のために生きることが好きで、人を思う気持ちは真っ直ぐなくらい純粋な男だと言われます。
そこへ、亜矢美(山口智子)がやってきて、咲太郎の借金一万円をマダムに返します。
そしてなつの持っている、父親の描いた家族の肖像画の話をする亜矢美。
家族の肖像画を思い出して描き、それを支えに今まで咲太郎が生きてきたことを知るなつ。
咲太郎の絵を見て、兄の気持ちが少しわかったなつでした。
なつぞら 第53話ネタバレ
なつ(広瀬すず)は咲太郎(岡田将生)に「ひどいことを言った」と謝ります。
夢に向かって頑張るなつを見て、「自分には夢もなく、なつに迷惑をかけている」と反省する咲太郎。
しかしなつは、そばに咲太郎がいてくれるだけで支えになると言い、父親からの手紙を渡しました。
子供の頃から父親の手紙に支えられたなつは、今度は咲太郎に持っていてほしいと願います。
手紙と咲太郎の存在が、なつを励まし続けてくれました。
すると咲太郎はなつに手紙を返します。
「これからもなつから手紙を見せてもらうほうが良い」と話し、二人は仲直りしました。
なつは試験に向けて、咲太郎はムーランルージュを再建するために奮闘します。
そして9月、再び東洋動画の採用試験を受け、ついに合格して喜びを爆発させるなつ。
なつは居酒屋「風車」を訪れ、亜矢美(山口智子)に一緒に住まわせてほしいとお願いします。
そんななつを亜矢美は歓迎してくれました。
なつぞら 第54話ネタバレ
亜矢美(山口智子)の衣装がたくさんある、三畳の部屋を紹介されるなつ(広瀬すず)。
すると咲太郎(岡田将生)が「自分の部屋と交換してやる」と言い、なつは咲太郎が使っていた部屋を使うことになりました。
上京して半年がたち、川村屋で世話になったなつは、マダム(比嘉愛未)に寮を出ることを伝えます。
なつは世話になった礼を言い、雪次郎(山田祐樹)は寂しそうです。
引っ越した夜、雪次郎や信哉(工藤阿須加)たちを呼んで、なつの就職祝いをしました。
咲太郎が、みんなに天丼を振舞います。
父親の味を追い求め色々な店を食べ歩くうちに、自分で作るようになった咲太郎。
妹の千遥の話が出ますが「今頃幸せにしているのに、それを壊すことはない」と、咲太郎は言います。
天丼が出来上がり食べてみると、あまりのおいしさにみんなは驚きます。
初出社の日、亜矢美の服を借りて会社に向かうなつ。
緊張の面持ちで新しい日々を迎えようとしているなつでした。
なつぞら 第10週(55話~60話)あらすじとネタバレ
なつぞら 第55話ネタバレ
東洋動画に初出社したなつ(広瀬すず)は、絵に色を付ける「彩色」の作業をすることになりました。
臨時採用のなつは、作業をしながら技術を磨いていきます。
アニメ「白蛇姫」を製作中で、すぐにセルの束を渡されて作業に取り掛かかるなつ。
渡された袋には仲(井浦新)の名前が書いてあり、それを見つけてうれしくなります。
隣で作業をしている同い年の森田桃代(伊原六花)から、仕事を教わり色を塗っていくなつは真剣です。
しかしなつが1枚塗り終わる間に、桃代は10枚も終わらせ、作業が遅く上司からなつは注意されてしまいます。
色を塗りながらどんな物語かを知りたいと思うなつが、昼休みに昼食もとらずに絵コンテを見ていると、仲と陽平(犬飼貴丈)がやって来ます。
仲たちに作画課に遊びに来てもいいと言われ、仕事が終わると足早に作画課に向かうなつ。
仲たちの仕事を見学して、なつは興奮しすっかりうかれぎみです。
なつぞら 第56話ネタバレ
仲(井浦新)に「書き損じの紙なら何枚でも持って行ってもいい」と言われたなつ(広瀬すず)は、数枚を手に取り家で作画の練習をします。
次の日、桃代(伊原六花)から会社のほとんどの女性は会社に遊びに来ているようなものだと教えられたなつ。
なつの派手な服装を見て、なつもそのうちの一人かと勘違いされます。
その日の昼休み、暇さえあれば「白蛇姫」の絵コンテを見るなつ。
中国の古い、恋物語だと知り想像が膨らみます。
なつは作画課で仕事をするセカンドの下山(川島明)も、家で作画の勉強していると知りました。
この日も書き損じの箱から絵を持ち帰ろうとするなつに、大沢麻子(貫地谷しほり)がにらみつけます。
そして中庭にいたなつに、大沢が声をかけ、「そんな派手な服装をして、会社に何しに来ているの?」と聞かれるなつ。
突然の大沢からの言葉に、なつは初めて味わう人間関係に戸惑いました。
なつぞら 第57話ネタバレ
家に帰ったなつ(広瀬すず)は、作画課で拾った紙を取り出し練習を始めました。
女性が泣いているシーンを描くなつは、自分が感じたままに描きます。
自分の経験をもとに集中して描いていると、そこへ咲太郎(岡田将生)が晩御飯を持ってきてくれました。
時間を忘れて描くなつに、早く寝るよう伝え咲太郎は出ていきます。
次の日、大沢(貫地谷しほり)から服装で嫌味を言われたなつですが、負けずに戦おうとこれまで以上に派手な服で出社。
昼休み、昨夜の絵の続きをしようと机に紙を置くと、先輩から昼ご飯くらいはしっかり食べるよう注意されます。
パンを買ったなつが中庭に行くと、下山(川島明)が中庭にいる人をスケッチしていました。
大沢がどんな人物か尋ねると、美大を出てすぐセカンドに抜てきされた仕事のできる女性だと教えてもらうなつ。
その頃、なつの机にあった書きかけの絵に、偶然目を留める大沢。
なつぞら 第58話ネタバレ
机の上にあった紙が無く、大沢(貫地谷しほり)が持っていたと先輩から聞いたなつ(広瀬すず)は、急いで作画課に向かいます。
堀内が描いたと思い込み、絵の表情を大絶賛する大沢。
しかし堀内が描いたものではないとわかり、大沢は混乱します。
するとなつが、自分が描いたものだと名乗り出ました。
仲(井浦新)たちもなつの絵を見て絶賛し、なつの絵が採用されることとなり、興奮するなつ。
しかしなつの絵はまだまだ素人の絵で、堀内がきれいに書きなおします。
うれしくてたまらないなつが仕上げ課に戻ると、先輩からは彩色の仕事に今は集中するよう注意されました。
この日、なつは少しだけ夢のアニメーターに近づけ、仕事への意欲も増すのでした。
その頃仲は映画監督(木下ほうか)に、なつを作画課に呼びたいと頼みます。
すると次の日、仲から社内試験を受けてみないかとすすめられるなつ。
それを聞いたなつの目が光り、「受けます!」と返事をしました。
▼なつぞら 第11週(61話~66話)あらすじとネタバレ

▼なつぞら 第12週(67話~72話)あらすじとネタバレ

▼なつぞら 第13週(73話~78話)あらすじとネタバレ

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※掲載している情報は2019年4月時点のものです。
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