なつぞら│第12週（67話～72話）動画の無料視聴（見逃し配信）はこちら【6月17日から放送開始】

広瀬すず主演、NHK連続朝ドラなつぞら第12週（67話～72話）が6月17日に放送されました。

岡田将生や藤木直人など豪華キャストが揃った連続テレビ小説で、U-NEXTで1話～全話配信予定です。

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※この記事に掲載している情報は2019年4月時点のものです。
最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

1 「なつぞら」第12週（67話～72話）は6月17日に放送
2 「なつぞら」第12週（67話～72話）のあらすじと予告動画
3 「なつぞら」第12週（67話～72話）の見どころを3つピックアップ！
4 「なつぞら」第12週（67話～72話）のネタバレ
5 「なつぞら」第12週（67話～72話）の感想・SNSの反応
6 「なつぞら」第1話から最終話まで全話視聴する方法まとめ
7 「なつぞら」第12週（67話～72話）を見逃したら│放送後1週間はTverで無料配信【ただし広告アリ】

「なつぞら」第12週（67話～72話）は6月17日に放送

ひよこ

なつぞら第12週（67話～72話）が放送されましたね。

コアラ

広瀬すずの安定感がすごくて、毎日見てても飽きない。
NHKさんのナイスなキャスト選び！

ひよこ

「なつぞら」の1話～最終話までの展開を追えるようにキャストやあらすじ情報、各話のネタバレを毎話更新しています。
よかったらこちらも読んでみてください。

コアラ

内容を忘れたりすることもあるから、1つの記事で全話復習できるのは助かるね♪

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「なつぞら」第12週（67話～72話）のあらすじと予告動画

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なつ（広瀬すず）と咲太郎（岡田将生）は、生き別れた妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。部屋から出てきた少女に息をのみ、やっとの思いで声をかけるも人違いだった。千遥の手がかりを一切失い、落胆するなつ。しかし咲太郎らから励ましを受け、なつは悲しみを忘れようとアニメ制作に集中する。ある日、東洋動画では仲（井浦新）や下山（川島明）らアニメーターが集まり、新作映画のキャラクター検討会を行っていた。あるキャラクター像をめぐって、なつと麻子（貫地谷しほり）の意見が激しくぶつかり、２人は闘志を燃やす。
引用：NHK

「なつぞら」第12週（67話～72話）の見どころを3つピックアップ！

千遥が行方不明で、落ち込むなつを下山が励ます
監督見習いの一久となつとが、自分の考えをぶつけ合う
雪次郎が川村屋を辞めて役者の道を目指す

「なつぞら」第12週（67話～72話）のネタバレ

なつぞら第67話のネタバレ

なつ(広瀬すず)が千遥だと思い声を掛けた少女は、千遥よりも二つ上のゆき子でした。

千遥は6才の頃におばの家を出てから、行方が分からないと知るなつ。

おばにきつく当たられ、食べ物ももらえず我慢ができなくなり出て行った千遥。

今まで幸せに生きてきたなつは、家に帰り一人部屋に戻ると動けなくなります。

千遥が今どこで何をしているのか、生きているのか死んでいるのかさえ分かりません。

そして机を見ると、北海道から手紙が来ていました。

東京へ行って一年半がたち、誕生日のなつに富士子(松嶋菜々子)たちから誕生日のプレゼントの万年筆が送られてきました。

富士子からの温かい手紙を読んで、余計に胸が苦しくなるなつ。

なつぞら第68話のネタバレ

咲太郎(岡田将生)は落ち込むなつを励まし、どこかで生きている千遥のために、絵を描くよう促します。

「どこかにいる千遥に、なつの絵を見せることで励ましてやれ」と言う咲太郎。

その頃、北海道の富士子や泰樹(草刈正雄)は、しばらく会っていないなつを心配していました。

その夜、遅くまで絵を描いていたなつは、いつもよりも遅く起きてしまい急いで会社に向かいます。

なつを見送った後、千遥にはかわいそうなことをしたと反省し、咲太郎は「なつだけでも守らないと…」と涙を流しました。

なつぞら第69話のネタバレ

なつが仕事場に行くと、すでに次回作の映画の絵を決めていました。

牛若丸は仲(井浦新)の絵に決まり、次は母親の絵を決める番です。

仲はなつの絵を絶賛しますが、もう一つの大沢(貫地谷しほり)の絵もみんなが良いと言います。

なつは自分が考えた母親像の話をし、漫画映画は子ども目線で描くほうがいいのではないかと意見しましたが結局、なつの絵も大沢の絵も採用されませんでした。

元気がないなつを心配した下山(川島明)が、声を掛けます。

なつは自分の妹の話だと言わずに、千遥のことを相談。

まだ千遥が生きているか心配するなつに、警察で働いていた頃に子どもを助けた話をする下山は、奇跡はどこにでもあると言います。

それを聞いて、なつは少しだけ元気が出たのでした。

なつぞら第70話のネタバレ

なつが会社から帰ると、「風車」に茂木社長(リリーフランキー)が来ていました。

川村屋のマダム(比嘉愛未)からなつがアニメーターになったと聞いた茂木社長が、英語で書かれた漫画と英語の辞書をくれました。

咲太郎が次回作のアニメ「わんぱく牛若丸」のポスターを貼るのを見て、なつはポスターに名前が載れば千遥に会えるかもしれないと考えます。

そのためにも仕事を頑張ろうと思うなつ。

警察に改めて千遥のことを探してもらい、北海道の富士子にもそのことを報告しました。

そして秋になり、「わんぱく牛若丸」の制作が開始となり、なつは下山班になります。

作画の参考にするために役者に演じてもらう、ライブアクションを行い、亀山蘭子(鈴木杏樹)が牛若丸の母を演じ早速芝居が始まりました。

すると武器用な監督見習の坂場一久(中川大志)はカチンコをうまく鳴らすこともできず、場の雰囲気を悪くします。

なつぞら第71話のネタバレ

作画作業が佳境に入ったある日、一久が作画課を訪ねてきました。

なつが描いた、馬に牛若丸が乗った動画について尋ねる一久。

「動きがおかしいのではないか？」と問う一久に、なつは自分の考えを説明します。

しかし動きにリアリティーがないと言われ、結局書き直すことになりました。

なつはアニメーションにしかできない動きを入れてもいいのではないかと考えますが、一久はリアリティーを求めます。

アニメーションの方向性はまだ決まっておらず、「今自分たちができることを付き進めていくだけだ」と仲や下山はなつに伝えました。

昼休憩、なつは桃代(伊原六花)と久しぶりに会います。

一久が東大出身で、哲学を学んでいたと知り、生意気なことを言ったと反省するなつ。

一久に大きく影響されるなつでした。

なつぞら第72話のネタバレ

なつが桃代を連れて川村屋を訪れると、一久が来ていました。

同じ席に座り、一久が漫画映画の世界に入った理由を尋ねると、「アニメーションは子供にだけ夢を与えるものではなく、大人にも夢を与えるものだ」と話す一久。

そこにマダム(比嘉愛未)がやって来て、雪次郎(山田祐樹)が急に店を辞めると言い出したことを相談します。

この日、咲太郎と同じ劇団のオーディションを受けていた雪次郎は、本気で役者の道に進もうとしていました。

まだ劇団に受かったわけではなく、両親にも内緒で店を辞めようとする雪次郎をなつは必死で説得するのでした。

千遥が今どこで何をしているのか、心配でたまりません。

なつは千遥のためにも、ポスターに名前が載るくらい仕事で成果を出そうと必死に頑張っています。

そんななつの前に現れた監督見習の一久は、ちょっと変わりものです。

これからのなつに、大きな影響を与える人物になりそうだと思いました。

そんな中、雪次郎がついに役者を目指すために川村屋を辞めたいと言い出し、驚きです。

なつの周りでは問題が多発し、苦労の絶えないなつ。

本気で役者になりたい雪次郎を、なつは説得できるのでしょうか？

これからの雪次郎に目が離せません。

「なつぞら」第12週（67話～72話）の感想・SNSの反応

千遥が今どこで何をしているのか、心配でたまりません。

なつは千遥のためにも、ポスターに名前が載るくらい仕事で成果を出そうと必死に頑張っています。

そんななつの前に現れた監督見習の一久は、ちょっと変わりものです。

これからのなつに、大きな影響を与える人物になりそうだと思いました。

そんな中、雪次郎がついに役者を目指すために川村屋を辞めたいと言い出し、驚きです。

なつの周りでは問題が多発し、苦労の絶えないなつ。

本気で役者になりたい雪次郎を、なつは説得できるのでしょうか？

これからの雪次郎に目が離せません。

咲太郎の心の叫びに共感の嵐！！

#なつぞら
『なつだけでも守らないと』
咲太郎の心の叫びが、
ここに･･･ pic.twitter.com/t9VltbqDBf
— lapis lazuli (@mahalo_427) 2019年6月17日

ひよこ

千遥が生きているかどうかもわからず、兄として不甲斐なさを感じる咲太郎。きっと千遥が生きていると信じています。

半分、青い？！

半分、青い
って！
前々回のタイトル出てきた！
じきに他のタイトルもくるな。
奇跡は案外人間が持ってる勇気
か。う〜ん。#なつぞら pic.twitter.com/iNT5TXWBXW
— なかなか (@nakanaka_1991) 2019年6月18日

ひよこ

前々回の朝ドラのタイトルを発見！探せばもっとあるのかと、期待が膨らみます。

下山のやさしさにグッとくる視聴者続出！

「同一コーディネート出社罪の容疑で逮捕します！」 #なつぞら pic.twitter.com/K7Q8GP9BdK
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年6月18日

ひよこ

いつものなつと様子が違うことにいち早く気が付いた下山。彼のやさしさにグッときました。

ついに中川大志が登場！！

最後に登場した中川大志が演じる坂場一久は、高畑勲さんをモデルにしていると思われます。
坂場は絵を描かないがアニメの知識は人一倍多く、企画力に優れていて論理的。無理難題を言ってアニメーターたちをいつも困らせるという役どころから、高畑勲監督の特徴にピッタリ当てはまります。#なつぞら pic.twitter.com/PI7Uj8mj1z
— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world) 2019年6月19日

ひよこ

不器用な監督見習役の中川大志さん。彼の存在がなつも気になるようで、今後の二人から目が離せません。