杉咲花、橋本環奈、新田真剣佑、高杉真宙などなど人気の若手キャストが出演する話題の映画「十二人の死にたい子どもたち」の結末やネタバレあらすじを紹介します。
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※この記事に掲載している「十二人の死にたい子どもたち」の配信情報は2019年8月時点のものです。
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目次
映画「十二人の死にたい子どもたち」の作品紹介
【原作】
長坂信人
【キャスト】
杉咲花アンリ/新田真剣佑シンジロウ/北村匠海ノブオ/高杉真宙サトシ/黒島結菜メイコ/橋本環奈リョウコ(秋川莉胡)/吉川愛マイ/萩原利久タカヒロ/渕野右登ケンイチ/坂東龍汰セイゴ/古川琴音ミツエ/竹内愛紗ユキ/とまんゼロバン
【監督】
堤幸彦
【脚本】
小林美穂
【劇場公開日】
2019年1月25日
【DVDレンタル・動画配信日】
2019年7月24日
【主題歌】
The Royal Concept(ザ・ロイヤル・コンセプト):On Our Way
映画「十二人の死にたい子どもたち」の3つの見どころ
- 冲方丁のミステリー小説を原作に漫画可もされた人気作品の実写映画化!
- 杉咲花、新田真剣佑、橋本環奈など若手人気キャストが出演!
- 目が話せないドキドキの展開に大人も子供も引き込まれる!
映画「十二人の死にたい子どもたち」のあらすじと結末ネタバレ
映画「十二人の死にたい子どもたち」のストーリーを「起承転結」で紹介します。
※結末部分含め、ネタバレを含むので注意してください。
「十二人の死にたい子どもたち」あらすじ:ネタバレ起
アンリ(杉咲花)、シンジロウ(新田真剣佑)、ノブオ(北村匠海)、メイコ(黒島結菜)、リョウコ(橋本環奈)、マイ(吉川愛) 、タカヒロ(萩原利久)、ケンイチ(渕野右登)、セイゴ(坂東龍汰)、ミツエ(古川琴音)、ユキ(竹内愛紗)は、サトシ(高杉真宙)の主催した集いのために、廃病院を訪れます。
その集いは、自殺願望のある12人の子供たちで練炭自殺をしようとする集まりでした。
事前のサトシの指示で廃病院に集まる子供たちでしたが、全員が揃ったところで問題が発生してしまいます。
「十二人の死にたい子どもたち」ネタバレあらすじ:承
12人は主催したサトシを含めての数でしたが、なんとベッドの上にすでに一つの死体が横たわっていたのです。
ゼロバン(とまん)と呼ばれることになったその死体をめぐって、自殺は頓挫してしまいます。
セイゴは母親から保険金殺人を受けそうになっており、自殺ならば保険がおりないからた集いに参加していました。
しかし殺人で処理されてしまうと保険がおりてしまうのです。
ケンイチも最後くらい心のこりなく死にたいと実行に反対します。
サトシのルールは「全員が自殺の実行に賛成する決がとれるまでは実行しない」というものでした。
すぐにでも実行したいアンリやメイコは苛立ちを覚えますが、実行のため、仕方なく全員は犯人探しをすることになりました。
「十二人の死にたい子どもたち」ネタバレあらすじ:転
全員で手分けして廃病院を回っていくなかで、タカヒロがノブオが犯人であると気付きます。
廃病院に一番について屋上にいたタカヒロは、唯一屋上に来た人間でした。
しかしノブオが屋上のことについてまるでそこにいったことがあるかのように発言したのです。
ノブオはすんなり自分が殺したと認めます。
そして全員の隙をついて逃げ出します。
これで犯人もわかって実行できる、というアンリでしたが、ノブオが戻ってこないことで実行に反対する人が増え、なかなか自殺は進みません。
苛立ったメイコは「せめて準備をしたい」と扉を内側からガムテープで止めようとします。
扉を閉めたところで、その扉を外から叩くおとがし、ノブオだよ、開けて、と声がします。
扉を開けるとそこにいたのは血まみれに怪我をしたノブオでした。
なんとノブオはメイコに階段から突き落とされていたのです。
メイコは早く実行したいがために、ノブオを殺そうとしていたのです。
メイコは父親の借金のために自殺し、自殺でも降りる保険に入っているからと死のうとしていました。
逆の立場のセイゴがそれを諌めますが、アンリは死にたいならなんだっていいだろうと立ちはだかります。
アンリは母親から虐待を受けたあげく、母親のタバコの火の不始末で火事にあい弟を焼け死なせて失っていました。
生まれてくるべきではなかったと責任感のない大人に抗議したい、それがアンリの願いでした。
一方で今回の集いでの出来事に推理を働かせていたシンジロウはひどい病でいつ自分の意思で体を動かせなくなってもおかしくない状況でした。
自分で何も決められなくなるなら、自分で死を選びたい。
そう思っていたシンジロウでしたが、集いのみんなと死について話しているうちに、自分で生きるという選択をしたいという気持ちに変わっていきました。
「十二人の死にたい子どもたち」あらすじの結末ネタバレ
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ゼロバンは、ユキの兄で植物状態であることがわかりました。
ユキはゼロバンである兄と2人乗りで自転車に乗っていた際に事故に遭い、自分のせいで兄が植物状態になったと自分を責めていました。
そして一緒に死のうと兄を集いに連れてきていました。
本当は全員が揃う前にふたりでベッドで先に眠っているつもりでしたが、車イスで通れない場所があり、もたもたしているところをアンリとノブオに兄が見つけられてしまいます。
ユキの思いとは裏腹にアンリとノブオは集いを実行したい意思と、ここまで来たのだからゼロバンにも死ぬ権利はある、部屋につれていこう、という思いでゼロバンを部屋に運んでいました。
その事実もわかったうえで、アンリ以外の気持ちは「死ぬのをやめよう」という思いに変わっていました。
サトシはシンジロウの頼みで「この集いを中止したい人は手をあげてください」と決をとります。
全員一致で賛成となり、集いは解散し各々が晴れ晴れした表情でその場を去っていきます。
最後に部屋に残って片付けているサトシにアンリは話しかけます。
「あなた、これは何回目なの?初めてではないでしょう」と問われ、サトシは驚いたような顔になり、「3回目」ですと答えます。
これからも集いを続けるというサトシにアンリは「これからも私は参加するわ。集いを成功できない主催者と実行したい参加者がいつもいたっていいでしょう」と微笑みます。
「はい」と答えたサトシに、アンリは背を向け部屋から立ち去って行きます。
誰も死ぬことのなかった集いはこうして幕を閉じたのでした。
映画「十二人の死にたい子どもたち」の感想
タイトルからグロテスクな内容を予想しましたが、誰一人死ぬことなく終わり拍子抜けしたのが正直なところです。
意外とストーリーがしっかりしているので予想とは少し違いましたが楽しめました。
レビューでは辛口コメントもありましたが、たしかに予告動画で期待してから見るとがっかりしてしまうかもしれませんね。。
私はミステリーの部分を登場人物たちと一緒になって事件を解決していくような気分で見れたので満足です。
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